掃除と片付け〜幼少期を振り返る
(2021.10.2)
おはようございます。sizukukoboです。
台風16号が通過しました。 自然災害の前では人間は本当に無力で、ただただすぎることを祈るばかりでした。それでも台風が過ぎ去った後の爽やかな青空は眩しいくらいです。
自然災害は「当たり前は当たり前じゃない」ことをいつも教えてくれます。
土曜日は「 掃除と片付け」についてです。
今日は自分の幼少期まで遡って、掃除と片付けについて感じていることをお伝えしたいと思います。
私は元々掃除と片付けは好きな方だったと思います。子供の時から家の手伝いをたくさんさせられたので、家事の役割分担も多く、共働きの両親に代わって家の事をやっている時間がとても多かったです。ですがあまりにしつけが厳しく「できて当たり前」「できなければ叱られる」毎日で、ほとんど褒められる経験がなかったせいか、いつしか家事は強制であり義務であり、楽しくないものだと感じていきました。