ライフワークバランス
こんにちは。
カウンセリングの一コマ。
先生に、もしかしてあなたは精神疾患では
なく、認知の歪みで自分の気持ちをうまく
だせなかったかもしれないね、と言われて
内心ものすごく救われた。
自分が精神疾患だと認めるにはかなり
時間と心の器を広げなければならず
相当苦労したのだ。
その時期から大分落ち着いてきていての
先生の一言も、否定もせずただ気持ちが救われた。
優しいな、先生。
主治医は厳しい中にも勤勉さがあって、話す内容も言葉遣いもお礼の言葉もしっかり伝えなければ会話をしてはくれない人である。当たり前だろうけど。
病気を治すというよりも知識や器を広げて、人の話を聞けるように、好きあらば本を読んでいる。
私の場合は自分に向き合うとしんどくなってしまうので、対処法やセルフケア、心理学などを参考に色んな回避方法があるんだと感心し知識として蓄えている。
多くの人の支えの中で生かされている事に感謝の気持ちでいっぱいである。
いつも、周りからあなたはできない人と、レッテルを貼られその言葉を鵜呑みにして、思うように出来ないとき、やっぱり私はできないんだなんて、おちこんだりしていた。
他人の言葉がささる。
他人の言葉が信用ないことでもあるが、あってるというより、落ち込んだ時に傷つく言い回しをしてくる人が学生時代や社会にはよくいた。
人を支配し言いなりにさせようとする人も多くて、
そんな中で生きていたらさ、心の病気にもなってもおかしくないと思うの。
それに、病気になったとしても、自分でどうしていくのか知っているか、知っていくかしないといけない。誰も教えてはくれないのだ。
病気になってからが始まりである。
言えば、30代過ぎて病気になってしまった人は
世の中に沢山いてる。
ライフワークバランスがとても重要になってくる。
例えば、一年の中の梅雨の時期、爆弾低気圧もしくは台風がきて、どうにも体調が思わしくないが出勤の日である。貴方ならどう考える?
この考えた時に、自分の気持ちに蓋をしていない
だろうか?自分の気持ちに蓋をして、今の自分の感情を無視してしまうのがよくないのだということ。
ただ休むではなく、どうすることがあなたの気持ちも無視しないで考えれるのかが大切なのである。
恥ずかしいが今までちゃんと考えるということよりも生活のためだったり、自分を我慢していたのだ。
こういう難しい風習の中に私達は存在しているのだ。
人間にとって考えるということがいかに大事か
思い知ったのです。
とてもシンプルな事だけど考えること…。
だけど、よくここまで我慢して頑張ったなぁと
つくづく思う。つらすぎて無の感情で働いたことが
あったがその時に「今日の〇〇さんとても良いね」と先輩に言われ、笑いそうになった。
無だったよ。考えすぎないでシンプルに仕事するときもあるよね。
先程の調子悪くなった時の話に戻るが、まず自分の感情が優先、休みたいだ。素直にそう思った自分を許すこと。そっか、私は休みたいと思ってるんだ。を受け入れる。そこから、どういう風にしていくか。
ここを無視すると、余計にしんどくなってしまうんですよね。
自分の感情は自分だけが知っているということ。
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