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疲れたので夏を楽しみたい🎐


今、私は本が好きでもっぱらエッセイを読んでいる。吉本ばななさん、群ようこさん、湊かなえさん阿川佐和子さんと、女性作家さんの本が好みである。

本を読むことで自分を振り返ったり、数たる知恵を読んでそう遠くない将来の糧にしている。振り返った時に自分と全く違うということではないが、そういうことなんだと思ったりもする。

女性が描く本に自信と勇気をもらっている。
私のエネルギーの源である。

沢山本を読んでも頭に入ってこない本もあるし、
ためになると思って買った本も棚にあるけど、エッセイは自然に読めるし、美容室でも雑誌のエッセイを読んでいる時が多い。

人生の通過点どこで読んでも、読んだときの気持ちは様々でいたって本質って感じがする。

名だたる作家さんのエッセイからその方の思想や経歴とか家族のこととか読んでいて、自分のがんじがらめから外に出て人それぞれなんだと思う。それに救われてきた。

私も視点を変えれば、話す人や出会う人もこうじゃなきゃって訳ではないし、数ある人がいれば色んな人がいるんだと読んで理解する。本を読んで理解する前は、なかなか受け入れられない出会いとか話とかフリーズしてしまい時が止まる。

現実であった出来事に対して、こんな時作家さんならどぅ受け取るんだろうとか考えて少し現実から離れて冷静になる時間も必要だし、考えることや自分の感情に向き合う形も真正面すぎない方がいいしとか思って、同じことや不安を作り出してるなと思うときふらっと本屋に行って、好きな作家さんの本を
探す。

題名を観てなんとなく、ピンとくるものがあって手にとって要約とか読んで、今の私にありやんとかおもったりする。読むとやっぱり一日じゃ読めない。
作家さんの思いや自分の思いも重なるのか眠くなる。全部一気に読める漫画でもないし、やっぱり現実のことも時間がかかるんだと思う。答えなんてすぐ出ない時があったりするし、でも流せないし、優柔不断かと思った。

 心理からすると、出来てることは沢山あるんだ。
毎日日常を送っている。していることも沢山ある。話する人もいなくはない。ものたりないんじゃなく、選択肢が多くてやめられずに我慢してしまう世の中が変わったのかもと思う。周りを柔軟に受け入れようとしてしまうとかで疲れてるんだろうな。と、思う。

少し休もう。遊びに行こう。海行きたい。
プールに姪っ子と行きたい。温泉で蒸されて整うをしにいこう。






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