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2025年はお引越し

新年、明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

今日からnoteを始めて行きます。

今年、最初の記事は「2025年はお引越し」です。



この2025年について、巷では色々といわれていますが、僕個人としては「お引越し」の年だと思っています。

これまでの古い価値観から卒業し、新しい価値観を使って生き始める。

2025年は、こういった意識の引っ越しが起こる最初の一年になると思っています。

個人的なことを言えば、昨年は、意識的な部分に限らず物質的な部分も含めてずっと断捨離作業を行ってきました。

今にして思えば、僕自身、2025年の引っ越しをするための準備を2024年にしてきたように思います。

そこで「引っ越し」をひとつの比喩としてお話していきます。

引っ越しする場合、最初に何をするかというと身の回りにある物の分別です。

新しい引っ越し先に持っていくものの選別をし、不必要なものは処分していく、こういった整理作業をすることになります。

この整理作業を終えると、特に大切にしているものは、引っ越しの移動中などに壊れてしまわないように丁寧に梱包していきます。

その一方で、不要な物で使える物は、メルカリやセカンドユースのお店に売ったり、そうでない物は寄付をしたりリサイクルに出したりゴミとして処分していきます。

また、これまで使っていたもので愛着のあるものでも、新しい環境では、それがマッチしないことも多々あるため、引っ越しするときはできるだけ荷物を減らすことが肝心です。

そうやって、荷物を減らせば減らすほど心が軽くなり、身動きがとりやすくなっていき、新しく始まる生活がスムーズになっていくことでしょう。

昨年の2024年は引っ越し前の準備期間であり、この2025年は最終的な荷造りを完了させて、いよいよ新しい場所へ移動していく、そんな年になると思っています。

自分にとって大切なものとは何かを明確化し、それ以外の不要な物を手放していく。

そして、できるだけ身軽になって自由度を上げていく。

そうすることで、これから始まる新しい生活を楽しめるようになることでしょう。

特に意識の部分では、これまでの二元的な視点を超えて一元的な視座を持ちフレキシブルに対応できるようにしていく。

二元的視点を一元的にするということは、意識の断捨離をするということでもあり、一段階高い視点で物事を見るようになって中庸的な意識で生きるということでもあります。

中庸的とは、いい悪いを超えて自分にとって居心地のいい場所を選択していく、ということ。

不要なものはできるだけ持たないようにし、自分の軸となる意識を使って身軽になって自由度を高め、心地よく過ごしていく。

これができるようになれば、周りの情報に惑わされることなく自分に寛いで生きていけるようになると思います。

新しい生活を始めるということは、目の前に真新しいキャンバスがあるという状態です。

この新しいキャンバスに何を描くかは自分次第。

キャンバスを目の前に、これから始まる世界に思いを膨らませていく。

2025年は、こういったフレッシュなワクワク感を持って、今この瞬間を味わっていく日々にしていけばいいのだと思います。

これから我々の意識に飛躍が起こります。

たとえるなら、自動車や電車を使っていた生活が、飛行機主流に変化していく。

こういった視点の変わるような飛躍が、これから起こるのことでしょう。

これまでの地上の視点を離れ、高いところからの景色を楽しんで生きる。

2025年は、まさに飛び立つ年、そんなイメージです。

そういった新しい時代の始まりを期待感を持って迎えていきたいと思います。

己を飛翔させるには、自分の軸を保ちシンプルに快く美しく生きることが欠かせません。

今年は、そんな年にしたいと思っています。



本日より、日々の生活の中で思ったことや感じたこと、実際に経験したことなどを記事として書いていきます。

宜しくお願い致します。

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アキタロウ
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