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未来の卵たちへ3~子宮を温活してはいけない~

子宮が本当に冷えていたら、人体は死に向かう…


未来の卵たちへ1~3で完結です。
1)卵子を育むために体に入れるものを変える➡加工食品、添加物を極力さける
2)摂取したものを吸収する力を上げ、不要なものは解毒する➡便秘は大敵!水を飲み循環させる
3)吸収した栄養を子宮、卵巣、精巣に届ける➡睡眠を取る。外的な子宮を温める温活をせず、体の内側から自力の温活をする


子宮や卵巣の血行改善は着床率を高め、妊娠しやすい体を作ります。

しかし、これは体の内側からの温活であり、
もしも冷えていたとしてもそれは今のあなたの体内細胞的なバランスとしてOkayなのです。

しかも適温は当然、人によって異なります。
誰にでもあてはまる温度もなければ、
措置もありません。

原因不明な不妊に対し、局所的な措置を行う行為は間違いです。逆にあなたの体を狂わせてしまいます。


ですが巷では、不妊をうたい、子宮に特化した
フレーズで妊娠を結び告げ、想像をさせる行為や
製品が沢山ありますね。

これこそ妊活の都市伝説です。 
惑わされないでください。


外的温活をして妊娠するのなら誰しも妊娠
していると思いませんか?

人間の体は間違った導きをすると、反動で更に強く元に戻ろうとします。それを理解せずに続行すると間違ったままの体質が定着していきます。

これを『リバウンド』と言います。


例えば、カイロを局所的に使い終えた後など、
逆に寒く感じますよね。

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もしも体質的に手足の冷えや不調等があり
→それを改善することにより→体質改善=妊娠への一歩である→そのための施術である。


このような導きをしてくれる施術者であるならば、あなたをサポートしてくれるかもしれません。
ひとつのポイントとなるので見極めましょう。

「子宮が冷えてる」ことが不妊の原因などと、
根拠のないコトを言う施術者に出会ったら
もう、要注意です。本質を間違っています。

低体温はよくありませんが、外部から局所的に温める熱と、本人の体の機能の熱なのかで行く末は大きく別れていくのです。


子宮と卵巣は当然ながら女性特有の臓器です。
しかしながら、ここは年齢制限と共に活動を停止します。

停止をしても命に別条がないこと気付いていますか?

そうなんです。子宮と卵巣は女性の命を守り、
その負担を減らすために役割を終えていくのです。
人体のメカニズム的に最初に役目を終えます。

これ聞いたら何だか、けな気で本気で大切にして
あげなければいけませんよね。

自力の温活とは?

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1)お風呂に入る=リラックス効果により、
自律神経を整えて、解毒作用も高まり免疫力も
あがります。手足の末端から改善してくれます。

2)体を動かす。(運動)

ヨガをおすすめします。

妊活を始め、更年期、PMS、自律神経失調症、
呼吸器疾患などの様々な改善に役立ちます。

ここで、大きな誤解を解いておきます。

ヨガをするのに、よく「体が硬いと」言う
イメージで挑戦しない方が多いかもしれませんね。

でも、安心してください!
ヨガの本質はポーズを競ったり、できるできない
が目的ではないのです。

体が硬くてOKです。私もそうでした。
笑うくらい硬くて、今も沢山あります。


ヨガそのものが不妊症を治すのではなく、
妊娠しやすい体に導く秘密がヨガには実に
沢山あります。


ヨガのポーズと呼吸は心身をリラックスさせ、
続けることで自律神経を整え、ストレスを軽減
させていきます。

また、睡眠の質も上げてくれるので、
ホルモン分泌の改善にも繋がります。


徐々にしなやかになる体は、年齢を越えて筋肉を
構築し、子宮の位置を正常化してくれるのです。


そして、ヨガは何より、他人からの手を借りず、
自分の手で積み重ねていけます。


これが本当の妊活になるのです。

体を構築しながら、脳にもリラックス効果を
記憶させることが可能になります。

メンタルと体の構築の繋がり。
道具も不要。
世界のどこでも出来てしまう。

もしもあなたがヨガに挑戦するものの、
続かなかった、または効果がわからない。
などの経験がある場合、それはヨガのエクササイズ的な表面しか触れるチャンスがなかったのかもしれません。


私のコーチングの中では、
どんなスタジオ選びをしたらいいのか?
どんなヨガがあなたにあっているのか?
などもアドバイスしています。

「見た目に」捕らわれない、本当のヨガの魅力をぜひ、経験して欲しいです🖤

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