
2021_057

下書きから完成まで大変そうに見えますが楽しく出来ていたので全然辛くなかった。
今見るとすごく大変そう。

当時、Twitterで色を抜いた画像も用意してどなたか塗り絵して〜
と提示したのですが誰も参加してくれず、孤独を感じました。
バックの文字は有名な名言のハズですがどんな意味だったか忘れてしまいました。
追記
2021_057は私の二回目の個展のメインビジュアルとしても使いました。
見栄えが良さそうかと思って。
ただ、自分が気に入っているからといって見てくださる方がいいと思うかは別なのでこの作品で良かったのかは解りません。
そもそも行動範囲がとても狭いのであまり美術館、ギャラリーに行くことはないのですが、美術館での展示って見るの疲れます。
美術館ももっとUD化してもいいのかなって常々考えます。
足の不自由な方、背の低い方にも見やすくするためにもう少し低く展示しても良いのでは…とも思いますが背の高い方にとっては低いと見にくくなってしまうし…。
目の不自由な方に感じてもらうために気軽に触れることのできる彫刻展示、切り絵(私の作品は凹凸がないのでダメなのですが)などでも触感で感じてもらうことはできるのかな、、、など。


