家に乳飲み子が居るとやはり何かとバタバタし、サラリーマンのキホンのキたる週報が疎かになってしまった。そんなわけで、月報という形でトピックスを書き残して置くことにする。 ・洗濯機を買い替える 下世話な話で恐縮だが、扁桃腺切除手術でそれなりの額の医療保険の給付があった。それなりとはいえ、豪遊出来るほどではない為、せいぜい出来る贅沢として、洗濯機を最新の物に買い替えた。パナソニックのAI自動投入のやつだ。我が家で活躍していたものは貧乏時代になけなしの資金で買ったAQUAのエント
出産に伴い長らく里帰りしていた妻・子供と合流し、家族として暮らし始めて2週間ほど経ったところだ。乳幼児の生活スタイルに合わせた結果、夜更かし深酒何でもアリの独居時とは打って変わり、21時就寝6時起床、酒は週末にビール1缶という国民のお手本のような生活を送っている。直前の入院生活で、規則正しい生活に体を慣れさせておいて本当に良かった。 さて、子供との生活のスタートに際し、子育ての先輩であり上司であるところの妻から厳しくも熱いOJTを受けているが、家事同様、一筋縄ではいかない得
・TVで、コロナによる外食控えの影響でカニが余ってしまった店のニュースを見る。ノドの完治まで食べちゃダメと言いつけられている食べ物は多いが甲殻類はどうなのだろうと、ふと思う。カニ、エビ食べたい。居ても立っても居られないのだが時刻は16時、病院の総合窓口は閉まっている。緊急外来に電話する訳にもいかず、一晩悶々とし翌朝の受付開始時刻ピッタリにTEL。カニ、エビ食べて良いんですか?軟骨に注意すれば食べていいですよ。なるほど。(今になって思い返すと、朝イチから大して緊急性も無さそうな
タイトル通り、扁桃腺切除手術を受けた。記録として入院中の出来事と患部の経過を投稿したいと思う。手術の話題につき、痛そうな表現が多いため苦手な方は記事をそっと閉じて欲しい。感想の記録なので参考になる情報も無い。 入院期間は手術含め一週間と2日。扁桃腺切除の標準期間との事。 ●入院初日 朝イチの開院時間に合わせて入院。CTスキャンや全身麻酔の説明など、術前の手続き。入り時間が早かった事もあり、やるべき事全て午前中に終わってしまった。自宅の冷蔵庫に大事にしまっていた桃を食べ忘
・扁桃腺手術後はなんと揚げ物はおろか、せんべいも食べてはならぬとの事。考えてみれば確かに、術後の弱りきったノドに角ばったせんべいは天敵以外の何者でもないだろう。好物の吾作割れせんとしばしのお別れとなるのが悲しく、自宅のストックを大事に大事に食べる。 ・王様のブランチでアイリスオーヤマ製の扇風機の紹介。siriと同じ要領で、音声制御が出来るスーパー家電である。スタジオで生実演しようと出演者が音声操作を試すが、何度やってもうまく行かず放送事故気味になっていたのが非常に良かった。
・盆休みに扁桃腺の切除手術を受けるので、予備検査のため病院へ行く。術後1週間は入院との事。生活に特別支障はないが、風邪の際は酷く痛むうえに慢性的に肥大気味で邪魔なので、いつか切ろうと思っていた。子が生まれ、今後長期入院が難しくなる為、今年がラストチャンスだろう。話がそれた。予備検査はエコー、心電図、採血等一般的な健康診断と同等の内容。採血は通常より多めだった。(6本!)採血中は終了を待つしか無いため、いつも手持ち無沙汰になり、看護師さんに「僕の血の色どうですか?」と尋ねてしま
・本格的にユーザーの活動も再開し、同行依頼や製品検証での外出が増える。家を空ける機会が多くなり、分かりやすく生活が荒れてしまった為週末は部屋掃除に充てる。部屋の整頓は心の整頓。 ・客先の蒲田へ行く。ランチをどうしようか散々迷った挙げ句、フツーにバーガーキングに入る。ワッパーの美味しさは異常。友人からオススメの店を紹介してもらったので、次回はそこへ行こうと思う。 ・乗り換えで使う日暮里の駅ナカがリニューアルオープンした。オシャレでかわいい店ばかりで良い感じ。辺鄙なところに住
・サンシャイン池袋のベビザらスでおしゃぶりなど買う。子供の頃は東急ハンズ横のエスカレーターからトイザらス(当時はベビザらスと併設で無かったと思う)までの道のりは気が遠くなるほどの距離に感じたが、今歩いてみると大して離れておらず、ちょっと切ない。同時に軽く息切れてしまい、オッサン化を痛感。ハンズ〜ベビザらス間はオッサンがギリ息切れする距離感という結論で良いか。買い物をしてテンションが上り、勢い余って久しぶりにラーメン二郎へ行く。もうたくさん食えないのだと思う。 ・ジュンク堂で
・学生時代の友人と、くら寿司で飲む。くら寿司のハイボールはアイスコーヒーと同じカップで提供される為、どこか底辺な感じが漂う。蓋に付いている飲み口がコーヒーカップ用の小さな作りとなっているため、ストローで酒を飲んだときのように、物凄く酔ってしまう。2次会は池袋の西口広場。改装されてムーディーな雰囲気に。学生時代お世話になった、汚い上に、絶妙に座りづらく、悪酔いするベンチが懐かしい。夜中の西口広場といえば汚い酔っぱらいであったが、今やラブホまであとひと押し!なカップルでごった返し
・愛用のリュックが壊れてしまったので、修理店のある駒込へ。人生の中でも数えるほども来ていない街なので非常に新鮮。六義園があるからか、なんだか上品な人が多いような気がする。ボインも多く、良い街だと思う。 リュックは問題なく修理出来るとの事。思い入れのある物だったので嬉しい。 嬉しくなって池袋で少し飲む。やはり駒込よりも、雑多な池袋のほうが落ち着く。 ・実家から洗えるマスクを送ってもらう。水着素材との事。鼻いっぱいに水着の匂いを嗅ぐとなんだか小学校の夏休み
・お義父さんからもらったレミーマルタンの小瓶を開ける。未開封とはいえ10年ほど放置してたというので戦々恐々だったが、無事非常に美味かった。こういう酒はトリス・ニッカくらいしか知らないため、「トリスより美味い」「ニッカより美味い」くらいの尺度でしか味を感じられず、非常に損をした気分。ごちそう様でした。 ・出張ついでに、なぜか会社の先輩の実家を訪問。土産に、丸々太ったきゅうりを4,5本もらう。うまい。この先輩からは以前納豆をもらった事もあったが、それも美味しかった。付いて行くべ