夢を叶えよう
死をタブー視しない
30代になり死と向き合うことが増えました。産まれるという行為は死ぬことを前提として成り立つので『死』を尊重して考えていきたいと思うようになったからです。
どんな死と共存したいか
『死』を尊重することにより自分に与えられた課題が浮かんできました。どのように死と共存していけばいいのかです。死ぬまでにしておきたいことはよく耳にする言葉ですがそのようなものはないと思っています。しておきたいことが終わったから死ぬわけではない。
冗談を言い合えるような『死』が隣にいた方が楽しいと思います。
死は自分自身であり死に甘えられるような関係
になれるのが理想なのではないかなと私は思っています。
あなたが死ねる場所
憂鬱な気持ちになり死にたい消えたいと思うのであれば『そこはあなたが死ぬ場所』ではないと思います。あなたを『死にたい』『消えたい』なんて思わせるような場所は地球から消えてなくなりました。死にたい、消えたいなと思わないような場所が『あなたの死ねる場所』なんじゃないかなと思います。
この国で死ぬべきではない
この国で『死にたい』『消えたい』と思うのであれば日本は地球から消滅しています。こんな島国の中の限られた社会の中で『死にたい』『消えたい』と思わせられたなら、そんな島は海に沈んだ方がいいでしょう。
私は英語を学び続けてます
日本で楽しいことができることはもうありません。それ以上に嫌な記憶しかなくて『日本人への嫌悪感』が尋常ではないぐらい大きくなり過ぎてしまいました。日本人の目を見るのが気持ち悪い状況になり、障がい者のラベルがタグ付されていて気がつけば40歳になります。治療先も存在せずに英語を学習する瞬間だけに幸せを見出すことができました。
いのちの電話よりも大事なこと
それは日本から出る準備をし続けることだと思います。自分で命を断つことは悪いことでもないですし尊重すべきことでもあると思います。尊重に尊重をしまくった結果として死にたいと思わなくても良い場所で死ねることを夢として叶えられたらなと思います。