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依存症という病気について

依存症による通院

過去5年間を依存症治療に充ててきました。
通院先で行われた治療には効果を感じられないことの方が多かったと思います。そのため自分自身で依存症対策を取り組むことにしました。

3つの依存症と戦い続けた

治療が必要だと考えられた依存症の対象は大きく分けて3つありました。アルコール、ギャンブル、ドラッグです。その中で自分を最も苦しめたものが『ギャンブル』でした。理由として手の打ちようがなかったからです。アルコールとドラッグはお店の方や周囲の方にお願いして売ってもらえない状況を作ることに成功しました。

自分が依存症』だということを周囲に伝えること販売をしないでもらう環境を作ることに成功しました。コンビニのオーナーにも丁寧に話をして病気が回復するまではアルコール販売しないでほしいと伝えました。アルバイトの方にも共有を何度もして周囲の協力によりアルコール依存症は10年間断つことに成功してハードな飲酒をしなくて済むようになりました。

ギャンブルだけは出禁にしてもらっても出入りが出来てしまう状態になってしまいました。住んでいる場所の半径50km圏内にあるパチンコ店には『自分は依存症』だと伝えて出禁にしてもらいに行きました。しかし入れてしまうので日本の法律に問題があることが分かりました。この国の風営法には致命的な問題があり、社会的弱者をさらに苦しめる環境を作ってます。管理している公安委員会と警察の利権のために存在している人を病気にさせる場所です。いまだに解決してないので風営法を変えるような訴えを起こせるように署名活動を行います。

依存症は時間を奪う病気じゃないか

依存症の問題は依存してしまう対象について問題視されがちです。しかし視野が狭いことに気がつくことになりました。問題視すべきなのは自分の時間を奪われることが習慣化されてしまうことだということが分かりました。

時間の軸を依存対象に奪われることが問題
つまり依存症治療をする上で最も重要なことはスケジュールの組み方を学ぶことだということなのではないかと思います。孤独にさせるような社会から脱出するのが依存症治療のいちばんの近道です。それは日本では達成できません。なので英語を学ぶことが最優先となります。

この国にいる限り孤独にならないは不可能に近いです

この国の60代-80代にかけての孤独だと感じる人の数は世界トップクラスです。日本人という性質や義務教育社会的立場の弱い人間を孤独にさせるための社会構造になっていると考えられます。そのため英語を身につけるというのは早ければ早いほうが良いのです。日本語が役に立たない言語だと思うなら捨てて第一口語を変更していきましょう。

日本にいて良かったことは病院が安い、食品衛生が高い、税金がとても低いです。

治安がいいの多様性を認めない共有をねじ込ませるような洗脳をさせられた国だからだと思います。なので治安が良いとは思わないです。

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