おすすめゲーム#2
私がプレイしたことあるオススメするゲームを紹介します。
前回はファイナルファンタジー12を紹介しましたが、今回もFFの中からオススメ作品を紹介していきたいと思います。
ファイナルファンタジー10 (FFⅩ)
まさに名作です。ストーリーに感動した人も多いのではないでしょうか。「キマリは通さない」の名言で知ってる方もいると思います。
#簡単なあらすじ
ザナルカンドに住む主人公(ティーダ)はある日、異世界「スピラ」に飛ばされる。スピラでは「シン」と呼ばれる怪物が街を襲うため、唯一「シン」を倒せるのは召喚士のみ。だが、倒してもしばらくすれば「シン」は復活する。召喚士であるユウナと共に「シン」を倒す物語。
シナリオ:自立と自律
キャチコピー:私、『シン』を倒します。必ず倒します。
主人公ティーダが突然異世界に飛ばされ、想うことさえ許されない人間社会の自律、想いが揺らごうとも自立して物語へと立ち向かっていく。
バトルシステム:CTB(カウント・タイム・バトル)
今までのFFで使われてたATB(アクティブ・タイム・バトル)ではなく完全ターン制のCTB(カウント・タイム・バトル)になっています。これにより戦略性がよりアップした。
成長システム:「スフィア盤」
レベルによってのステータスアップではなく、スフィア盤を埋めていくことで成長していくシステムである。スフィア盤の初期エリアはキャラごとに違うが最終的にすべて埋めるとしたらステータスに差はなくなる。ただ、キマリのみ自身のエリアがないので他のキャラのエリアに侵入するしかない。このキマリは人それぞれの育成方法がある。
キャラ:これはお前の物語だ。
なかなか濃いメンバーが多い印象。ジョブは固定となって自由度があまり高くないと思われがちですが、バトル中でもメンバーの入れ替えが可能となっています。これによりバトルの場合分けが可能で自由度も多少高くなったと思われます。主人公はティーダですが私個人として好きなキャラは「アーロン」ですね。上にある画像のキャラですが、オッサンです。渋いカッコよさがあります。
よかった点:感動シーンの数々
この作品は非常に感動するシーンが多い。特に最後のシーンには泣いた方も多いでしょう。不器用な親子の感動の再開。ユウナとティーダの恋愛。名シーンが思い出に残る作品です。
まとめ
シナリオが最高の感動作品。グラフィックも高画質できれいである。感動ストーリーが好きなプレイヤーには特におすすめの作品です。
シナリオ:★★★★★
キャラ:★★★★☆
システム:★★★☆☆
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