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魅惑の高級写ルンです fp+TTArtisan28mmf5.6

こんなハズじゃなかった。
始まりは、
「1万円程度で良さそうなボディキャップレンズないかなー。」
てなモンだった。

ピント合わせはほぼせずにバシャバシャ撮っていける、
小さくて軽量なレンズを探したのだ。

結果、冒頭の写真の姿になってしまった。
小さいが、重い(笑)。金属の塊なのだ。
そのかわり、写りはイメージを上回る結果となった。

黄色い踏切に黄色い車体。
シタマチアニマル発見。
いいトタン。
おいしそうなイチゴのケーキ(笑)。
手書きのよさ。


モノクロもいい。

奥まで合うピントが心地いい。
足を止めることなく撮る。
水の都。
鳥さん。

絞りはすべてf11。
無限遠の一歩手前程度に距離を合わせ、あとは撮るだけ。

まだまだ暑さが残る9月を切り撮る、
最高のカメラが1台出来上がりました。



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