このタイミングでzfc推しの会(笑)。
タイトル通りである(笑)。
Zfが話題の今、
逆にzfcがよく思えている。
正直、
「えーーーー、今かよぅーーーー、
買えないよぅ。」
という経済的事情も大いにある(笑)。
しかしそれだけではない、
愛しい理由をいくつかあげてみよう。
大きさが程よいよねぇ
zfcくらいの大きさが好きだ。
フイルム機のFEを常用していた私からすると、
小さいニコン機はとても愛しい。
デカい、ゴツい、重い、
だから良いという価値観もすごくわかる反面、
その辺プラプラしかしない私にとってはzfcの手軽さが心地良い。
合わせたいレンズは?
コレが難しいのだ。
性能を追求した結果であろうZマウントはとにかく径がデカい。
Zヒトケタ機では純正レンズの性能はもちろん、そのデカさもデザインも映えるように思うが、
ヘリテージデザイン機につけたいと思える小ぶりなレンズが少ないように思う。
じゃぁその少ない選択肢でZfいくか?
と自身に問うと、
「zfcがいいなぁ」と個人的にはなるのである。
「全部のせ」で失ってしまうものもあるのではないか
Zfのハイスペックぶりはすごい。
だからウラヤマシイ(笑)。
でも、私はたぶんほとんど使わない(笑)。
シャッタースピードと絞りが使いやすけりゃそれでいいのだ。
1/4000しか切れない。
手ぶれ補正がない。
そりゃおっしゃるとおりでございます。
「昔はこうだったんだ!」
なんて頑固さだけで押し通すつもりはまったくないけれど、
それが普通だった時代の普通の使い方をすればすごく楽しい。
私にとっては不便さがトッピングなのだ。
作例
zfc+ttartisan25mmf2での作例をいくつか。
マニュアルが普通だった時代の、
普通の撮り方をした、
なんてことない気軽な一枚。
これだけよく写りゃ、
いいんじゃないだろうか。