子供の頃好きと言えなかった「ピンク」
小学生の頃、好きな色を選ぶときに「男色」「女色」なんて表現しませんでしたか?
私はとてもきれいで女の子らしい色だなあと思っていたのが「ピンク」です。
でも、ピンクが好きって言えるのは女の子らしい子だけなんてわけのわからない思い込みをもっていて、「青」とか「緑」が好きって言っていたように思います。
あ、もちろん今はどんな色もそれぞれのよさがあるので大好きです。(一つには選べません(≧▽≦)
ピンクという色について書いてみたいと思います。
ピンクの持つイメージ
女性らしい、かわいい、優しいなどの他に母性愛や緊張感をやわらげるイメージもあります。
味覚にも影響を及ぼす色ってありますが、ピンクがまさにそう。
スイーツなどの甘い感覚はピンク色を使うとより強調されるそうです。
甘みの少ないお菓子でもピンクの器に盛りつけることで甘みをより感じて満足感を得られるんですって!!!びっくりです。
ピンクを使うといい場面
優しい気持ちになれるピンクは
不安をやわらげたい時
愛情を表現したい時
人あたりのよさを強調したい時
女性らしさをアピールしたい時
などに効果的にはたらきます。
ピンクを多用しないほうがいい場面
逆にあまり多用しないほうがいい時もあります。
知的さをアピールしたい時
責任感の強さを示したい時
集中して計画をまとめたい時
活気を表現したい時
論理的思考力を高めたい時
まったく使わないということではなく、全体的にピンクの印象がクリアでシャープなイメージの場面を和らげてしまうので多用しないほうがいいということなのでしょうね。
作家名「花桃」もピンクの花
私は自分の作家名を「花桃」にしていますが、花桃という植物はピンク色が主流の和やかな雰囲気になるお花なんです。
桃の花と一緒に考えてもらってもいいですが、花桃は桃の花の花の部分を観賞用に作られたお花が色とりどりのピンク色で華やかな雰囲気もあります。
特に私が好きなのは赤、白、ピンクの三色が混じって同じ木に咲いている
「花桃」です。
これからも花桃をよろしくお願いします(^-^)