花桃はなぜコミュニティに入ったのか?
刺繍作家の花桃です。
刺繍が大好きなら刺繍だけやっておけばいいじゃないか?
そう思われるかもしれません。
そこで、今回は大好きな刺繍を続けるだけでなく、コミュニティに入った自分の心情を忘備録として残してみたいと思います。
興味ない方はスルーしてくださいね(^-^)
まあ、最後まで読んであげてもいいわという優しいあなた様はもう少しおつきあいくださいね。
コミュニティとは?
コミュニティと調べると次のような結果になりました。
地域コミュニティ:特定の地理的範囲に住む住民の集まり
オンラインコミュニティ:インターネット上で共通の関心事を持つ人々の集まり
趣味のコミュニティ:同じ趣味や興味を持つ人々の集まり
企業内コミュニティ:同じ企業に所属する従業員の集まり
私の場合はオンラインコミュニティ【HOME】に参加させていただいています。
どういうコミュニティなのかは、一言ではうまく説明できませんが、私にとっては、年齢、性別、職種が限定されることなく、自分のよりよい生活や希望する働き方を発見、向上、達成していくうえでヒントやアイデア、サポートをしてくれるようなコミュニティです。
誰かが何か実行したり成功したりするとみんなで喜びあってくださるような優しい雰囲気でかなりアットホームな場所です。
ノルマとか、これやらなきゃダメ!というようなことは全くなし。
(もちろん、参加するのも行動するのも自分ですし、他力本願はダメだと思いますが、こちらが相談すれば、周囲のみなさんが聞き役になったり、手助けしてくださるような感じです)
~じぶん仕様のビジネスを創る~
夢を叶えるコミュニティー
という、聞いただけでもワクワクするコンセプトです(^-^)
私がこのコミュニティに参加した理由
実はこのコミュニティの管理者である方とは数年前に知り合っていまして、そのご縁でまたつながることができました。
趣味として刺繍を楽しむだけならば、一人でもくもくやっていけばいいのかもしれません。
でも、これを自分の職業として、誰かに伝えたい、何かに貢献したいと考えるのであれば、社会とつながっていく必要があると思います。
だからといって、私個人では、頭の中で考えても行動に移せないことが多く、また行動に移そうと思っていても、やり方もわからない、どんな選択肢があるのかもわからない。
そんな真っ暗闇の中にいる感じです。
でも、このコミュニティに参加してからは、どういう方向でいきたいのか、今何をすればいいのか?
自分の考え方や気持ちに何が足らないのかをどんどん勉強できて吸収できるようになってきています。
そして、今後はそれをアウトプットしたり、実行に移していく場だと思っています。
でも、そこまでたどり着いた自分でも次に踏み出すのってかなり勇気がいりますし、できない理由ならどんどん湧いてくるのに、やろうとする気持ちはどんどん失速していくのが現状なのです。
そこでコミュニティの中の学びや気づき、アドバイスやサポートを活用させてもらうことで背中を押してもらえています。
熱い気持ちは熱いうちに
「これ、いいな!」と思うことができても、一晩寝たら「うーん、もう少し先延ばしにしよう」とか「時間がないしなあ」「この年齢から始める人なんていないし」というように否定の気持ちが出てきます。
でもコミュニティにいると、否定の気持ちに負けないくらいに素敵な言葉をもらったり、他の参加者さんの前向きな行動を見せてもらったり、勉強会やセミナーがひっきりなしにあるので自分の心が後ろ向きになる暇がないくらいに前に前にと引っ張られています。(笑)
それが無理やりやらされている感はなく、自然にいられるとても心地よい居場所なんです。
私以外の先輩の方々も、自分に必要なことを学ばれてはどんどん社会へと「自分ビジネス」を展開されていて私にとっても憧れです。
(よ~し、後を追うぞ~!!!)
今noteでこうして記事を書き続けていられるのもこのコミュニティに入っていればこそかな?と思います。(^-^)
以上、私が刺繍作家であるにもかかわらず、コミュニティに参加させている理由とその素敵さについて書きとめさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。(^-^)