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自己紹介 | はじめてのnote

このnoteについて

はじめまして、『オズの姉妹』です。

このnoteでは日本プロサッカーリーグである、Jリーグに所属するチームのホームゲームを1つ選び、3年間かけて全チームを訪問する旅の記録を公開しています。

現在Jリーグには1部から3部を合わせると60チームあり、その所在地は41都道府県に及びます。

この旅を始める前は関東を中心とした数か所のスタジアムにしか行ったことがなかったため、基本的に”一見さんがあなたの住む都道府県に初めて行き、スタジアムで推しチームの試合を観たらどんな感想を持つか”の目線で書いています。

2022年シーズンに始めた3年間の旅も、最終年の2024年シーズンを迎えて、終わりに近づきつつあります。

最初は新型コロナウイルス(コロナ禍)の影響が社会に残っていて、人々がまだスタジアムに行くことを控えたり、観光客もまばらな時期でした。

旅の様子を遡って公開していきますので、
当時のスタジアムやその土地の記録として読んでいただけると嬉しいです。


名前の由来

『オズの魔法使い』の作品が好きなことが理由です。

この作品では、アメリカ・カンザス州の農場に暮らす少女ドロシーが竜巻に巻き込まれて、飼い犬と共に不思議な『オズの国』へ飛ばされてしまいます。

家に戻る方法を探す中で、ドロシーはカカシ、ブリキの木こり、臆病なライオンといった仲間に出会い、困難に見舞われながらも成長を遂げていきます。

そんな作品と自分を重ね合わせて、旅を通じて日本各地でサッカーを再発見したいという意味を込めました。

旅を始めたきっかけ

2020年から猛威を振るった新型コロナウイルスは、私の生活を大きく変えることになりました。
在宅勤務が中心になったり、初めてYouTubeを観たりしました。

当時の私はサッカーからかなり長い間離れていて、ワールドカップのときに日本代表戦を見る程度。
日本代表選手ですらあまり詳しく知らないので、普段はサッカーに対して関心が薄いというスパイラルにいました。

しかし、昔の私を振り返ると、特定のチームを応援することはありませんでしたが、Jリーグの放送があれば必ずといってよいほど見ていました。また、週刊だったころのサッカーマガジンとダイジェストの両方を欠かさず買っているような人間でした。

加えて、日本が最初にワールドカップ出場を決めた1997年の最終予選は、感情のジェットコースターに巻き込まれながら応援していたし、2002年の日韓ワールドカップでは埼玉スタジアムでボランティアとして働いたのに!

そんなことも忘れていた中、開幕したばかりのJリーグがリーグ戦の中断を決めたニュースを聞き、YouTubeチャンネルの『ミルクサッカーアカデミー』との出会いで様々なカテゴリーのサッカーチームの存在を知ることになりました。
そして、各チームがYouTubeでの情報発信をするようになったことから、最近の選手の顔や名前が少しずつ分かるようになりました。

無観客開催の東京オリンピック、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を乗り越えて、宇都宮徹壱さんの『蹴日本紀行-47都道府県フットボールのある風景』を読んだころには、"状況が落ち着いたら、日本各地にサッカーを観に行こう"と決めたのでした。

今取り組んでいること

  • Jリーグについて広く知ってもらうため、このnoteを始めました。

  • 東京都観光ボランティアとして、国内外の観光客に道案内などの活動を行っています。普段スタジアムや観光地でボランティアの皆さんにお世話になる立場なので、恩返しとして2024年4月に始めました。

  • 日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートとして、日本各地の気候を生かして作られたワインも紹介します。

日本津々浦々の様子を『サッカー』×『観光』×『ワイン』の切り口から紹介したいです。

お世話になっているサイト・サービス

旅に出たり、noteを書くにあたり、こちらのサイトやサービスにお世話になっています。いつもありがとうございます!

最新の様子はこちら

noteでは前の旅の様子を順次公開していきますが、現在進行中の旅については、Xアカウントに載せています。

このnoteが皆様にとって何かの参考になりそうでしたら、記事に『スキ』、フォロー、リンクのシェアしていただけると幸いです。

noteを通じて日本サッカーを愛する皆さんと繋がれるのを楽しみにしています。

それでは、今度もまたどこかのスタジアムから


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オズの姉妹 | Jリーグ60チーム観戦中の旅人
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