#4/60 サッカーを観ながら旅してみた(セレッソ大阪)
同じ県に2つチームがある場合は移動費の節約も兼ねて1つの旅で回るルールにしたため、2泊3日で大阪を南北に縦断することにしました(当時、FC大阪はJFLの所属)
大阪なので、スタグルはたこ焼きの食べ比べで決まりでしょうか。
2022年5月6日 明治安田生命J1リーグ 第12節 セレッソ大阪 vs ジュビロ磐田
改めてハイライトを確認すると、得点者の名前に驚きが。このシーズン前に長崎から加入した毎熊晟矢選手が2得点。サイドバックではなく右サイドハーフで起用されていたようです。”そんなところにいたのか”というポジショニングの良さで得点を奪っていました。
また、シーズンオフの香川真司選手が観戦に訪れていて、その後セレッソに再加入したという試合でもありました。
スタグル
『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』のクラフトビールと『たこ焼道楽 わなか』のたこ焼き。
たこ焼きは30分くらい並んだので、“大阪に住んでいればいつでも食べられそうだけど、みんな好きなんだなあ”と思った記憶があります。
そして、ディレイラブリューワークスについては、代表の方が元々違うチームが好きだった、というnumberの記事を見つけ、読んでいたらじわじわ来てしまいました。
この日の『セレッソ大阪』から
日本で球技専用スタジアムがあるのは西の方だ、ということを強く意識した旅でした。
特別セールで普段1万円の席が5千円で購入でき、芝生の良い香りを嗅いだり、マダム・ロビーナ(おかん)のこともこんなに近くで見ることができたのでした。
色々なエンタメに学ぶ
大阪に来たので、サッカーだけではないエンタメをライブで見てみようと思い立ちました。
『なんばグランド花月』には、お笑いに疎い私でも分かる出演者が出ていて予想以上に楽しめたのと、会場を上手に巻き込んでいくプロの凄さを目の当たりにしました。
そういえば、芸人の方ってなぜサッカー好きな方が多いんでしょうね。
ワインの止まり木 in 東心斎橋
東京にも姉妹店がある『ワインショップ&ダイナー FUJIMARU 東心斎橋店』1階はワインショップと角打ちになっていて、気軽に立ち寄れる雰囲気です。
大阪は食用ブドウの栽培が盛んな地域で、今でもデラウェアの生産量は国内第3位を誇っています。(食用ブドウとワイン用ブドウは使い分けがされていることも多いですが、日本ではしばしば食用のデラウェアがワインづくりに使われています)
フジマル醸造所さん自身が造ったワインも飲むことができるので、デラウェア100%の『キュベパピーユ 大阪WHITE』をいただきました。食べるデラウェアは甘いですが、ワインになるとドライで、暑い日に飲むとすっきりするような小梅的な酸味もありました。
次回チャンスがあれば、ゆっくり食事もしてみたいです。
#今度もまたどこかのスタジアムから
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