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うつ病になったときのこと186

正門を出たときには時間は12時半くらいでした。

気疲れもあり、空腹感は全く感じていなかったのですが薬を飲むために腹になにかをいれないとと思い、駅チカの立ち食い蕎麦屋へ。

ピークの時間を過ぎていたせいか、サラリーマンの姿はまばらです。

蕎麦をすすり、一息ついて薬を飲む。

帰りの電車に乗り込み、帰路に着きました。
乗り換えて東海道線に乗り、席に座り込みました。

やはり、疲れていました。
そのまま眠りについてしまいました。

気がついたときには横浜を通過。

家の最寄り駅で降り、バス停でバスを待ちます。時計は午後3時・・・明るいですが既に疲労はピーク。

明日もこの流れでやれるのか、という不安しかありませんでした。

やるしかないのはわかっていましたが不安が勝っていたのは否定できない1日でした。

つづく

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