#今年学んだこと
どーも!自称クリエイターしし.です!
今回も、自由気ままにジャーナリング(書く瞑想)をやっていこうと思います。少しのお時間、わたくしのたわごとにお付き合いくださいね。
「学びがある記事だなぁ」と思った方は、チップをいただくと、わたくしどうなると思います?
「もっと学びます!」(フツー)
ということで本題
みなさまお気付きのとおり、今回初めて、noteさんの「お題」に応募してみることにしました!
これまで、お題やコンテストといったことにはまったく興味が無かったのですが(ハッキリ言うな)、いっちょやってみっか!と悟空ばりにやる気が出てきたので、今回応募させていただきます。とはいえ、審査されるからといって畏まって書く気はさらさらないので、いつもどおり書こうと思います。ぜひ、甘い審査をお願いします(ハッキリ言うな)。
では本題
さて、今回のテーマが「#今年学んだこと」ということですが、それはもう、即答できる準備が私にはあります。それは、
「登録販売者の試験勉強」
です。
登録販売者とは、ドラッグストアや薬局などで、お客様に適切な医薬品を選んでいただくお手伝いをしたり、医薬品に関する質問に答えたりする仕事で、薬剤師に次ぐ「薬のスペシャリスト」なんて言われており、第二類医薬品、第三類医薬品の販売を行うことができます。
この試験に、わたくし今年チャレンジしまして、なんと、合格しました!
年に1回というチャンスをモノにした喜びたるや、天にも昇る…ほどではありませんでしたが、嬉しかったことは間違いなしでした。
とはいえ、試験に合格しただけでは登録販売者は名乗れず、都道府県知事に販売従事登録を受けてはじめて、登録販売者を名乗ることができます。しかも、実務経験の無い方は、最初は研修中みたいな形で従事することになるので、ひとり立ちするには、それ相応の時間と実績と覚悟がいります。
そのため、厳密に言うと私は、登録販売者ではなく、「登録販売者の試験に合格した者」です。どうぞお見知り置きを。
え?今は何の仕事をしてるのかですって?
運送業です。笑
普段は、病院や調剤薬局にお薬を納品するという仕事をやっておりまして、その流れで登録販売者に興味を持ったわけです。いずれはドラッグストアなどで働けたらなぁとは思っています。
と、いうことで、せっかくなので勉強の成果をいくつか簡単にご紹介したいと思います。
①漢方薬にも副作用は起こり得ます
たまに、「漢方薬は副作用がないから安心だね」みたいなことを聞いたりしますが、バリバリあります。そもそも、薬は本来、人体にとって「異物」です。どのお薬でもそうですが、用法用量を守らないと、副作用は当然起こり得ますし、用法用量を守っていても、その人の体質やその時の体調によっては、副作用が起きてしまうことはおおいにありえます。
ちなみに、漢方薬と聞くと、中国発祥のイメージがありますが、漢方医学は元々、中国発祥の「中医学」を取り入れた日本が、独自に研究して発展させたものだそうです。
➁風邪薬はウイルス自体をやっつけているわけじゃない
これもよくある勘違いですが、風邪薬、いわゆる総合感冒薬は、ウイルス自体に効果があるわけではなく、風邪による症状を緩和させるための対症療法にしか過ぎません。
そのため、症状に応じた風邪薬を選択することが望ましいとされています。例えば、喉に症状が集中しているのなら、喉に特化したお薬、鼻の症状が酷いのであれば鼻に特化したお薬、といった具合です。そうすることで、余計な成分が体に入ってしまうことを防ぐことができ、副作用のリスクを抑えることができます。
などなど、こんな感じでいろいろと学ぶことができました。ある程度、薬に関して知識を入れておくだけでも、日常生活において薬を選ぶ際などに活かせるので、興味がある方は受験してみるのもいいかもしれませんね。また、登録販売者のような資格は、高齢化の進む日本においては、今後ますますニーズが高まることでしょう。自分の健康のためにも、みんなの健康のためにも、取っておいて損はない資格ですね!
…なんか違うな。
あまりにも模範解答過ぎる記事になっている。
自分らしくないな。明らかにお題を意識し過ぎている。
よし、書き直すか。
ということで本当の本題
今年一番学んだこと、それは、
「noteイイ!!」
ということです。
はい、noteさんに媚を売ろうと思います。笑
どういった点がいいのか、解説していきます。
①文系にはたまらない
noteさんはテキストメインのSNSということで、ゴリゴリの内向的インドア文系な一面を持っている私からすると、とても居心地がいいのです。時間が許す限り、ずっと記事を読んでいられます。最近の私の一日は、仕事してるか寝てるかnoteか、です。笑
➁スパム垢がいない
いないって書きましたが、自分がまだ出くわしていないだけで、どこかには生息しているのでしょうが、それにしても、某SNSに比べたら、変なアカウントが圧倒的に少ない!この点が非常にスキです。某SNSだと、謎の外国人や、謎のプレゼント企画や、謎の起業家や、謎のDMや、謎のスタイル良すぎる鏡越しに自撮りしている女性など(嫌いじゃない)、とにかくやりたい放題の某SNSに比べれば、noteさんは天国です。
③表現がいい
まず、「スキ」って表現がスキですね。「いいね」より「スキ」です。カタカナにしてるってのもイイ…じゃなかった、スキですね。(ややこしい)
次に、発信者を「クリエイター」と表現している点も秀逸だと思っています。そう呼ぶことで、「ヘタなことをさせない効果がある」と思っています。誰だって、クリエイターと呼ばれたら、おいそれといい加減なコメントがしづらくなりますからね。人間は、そう呼ばれたらそう振る舞うようになりがちです。
そして、「ほほえむアイコン」です。ここに私は、noteさんの企業努力を感じます。他のサイトだと、プロフィール画像を設定していないと、ボーリングのピンみたいなアイコンになりますよね。
このアイコンで、たとえ嬉しいことを書かれたとしても、なんか後味が悪いと言うか…ね、わかります?
その一方!
noteさんはデフォルトの状態でもほほえんでいますよね🙂ここにnoteさんのセンスを感じるのです。人間は視覚からの情報に相当影響を受けていると言われているので、あまり好ましくないコメントが来たとしても、ボウリングのピンに言われるのと、微笑んでいる人に言われるのとでは、受けるダメージに結構な差が生じると思うのです。
どうでしょう?そう思いません?自分だけ?笑
また、noteさんは「ほほえみアイコン」の他にも、様々なアイコンをデフォルトで用意してくれています。
ここにですね、わたくしはnoteさんの企業努力を一番感じるのです。
先に挙げました、「クリエイター」と呼んでいる点と、このアイコンのマイルドさが絡み合うことで、「相互に信頼できる仕組みが無意識に構築されている」のではと考えています。
どうりでnoteさんは治安が良いわけですね。
④有料記事とチップ機能
実際に有料記事を販売されている方や、チップを贈ったことのある方ならわかると思いますが、この手軽さたるや…ね、イイですよね。
「あ、こんな記事でも売れるんだー」
「あ、こんな記事にチップくれる人いるんだー」
みたいなゼロイチの経験をすることで、ますます「クリエイター」としての意識が高まり、
「もっとがんばろ!」
ってなります。
この手軽さがいいですよね。誰でもすぐにクリエイターになれるという仕組み作り、ここにもnoteさんの企業努力を感じずにはいられません。
ちなみに私は、「スキスギ!」と思った記事には積極的にチップ機能を使っています。そして、これまでチップした記事の数々を、マガジンにまとめています。
ただ、額は少ないですけどね、ボクお金持ちじゃないので。缶コーヒーおごってもらった、みたいな程度に捉えていただければ幸いです。
以上、こういった観点から、
「note最高!!」
ってなりました。もっと早く始めていればよかったと地団駄を踏んでおります。もう自分には他のSNS必要ありませんね。LINEと𝕏を気休めに利用する程度です。これまでいろいろと迷走しましたが、ようやく自分の居場所を見つけたという感覚です。今後は、自分のすべて…まではいかないにしても、ほぼ自分のすべてをこの場に書き殴ろうと思います。あ、いや、殴るなんて表現はnoteさんで使わない方がいいですね。「表現」していこうと思います。
そんなこんなで、いい加減まとめに入りますが、わたくしが今年一番学んだことは、
「note最高!!」
以上!じゃあな!(ジャーナリングだけに)