私は、捨てる時はあっさり捨てます
こんばんは。
「自分の陰(ネガティブ)な部分と向き合うマガジン」
略して「陰マガ」のお時間です。どうぞお見知り置きを。
こう見えて私は(どう見えているかわかりませんが)、
「捨てる時はあっさり捨てます」
わたくしこう見えて、今から2年前ほど前に体調を大きく崩しまして、仕事を3ヶ月程休んでいた時期があるのですが、その休んでいる期間に、ただ何もせず休んでいるのはもったいない!ということで、それまでまったく興味の無かったSNSやYouTube、ココナラ、kindle出版、ブログ運営、資格取得などにチャレンジをし始めたわけなのですが、それらの取り組みを進めていく中で、その日のタスクと学んだこと、そして、その日の体調などを記録するノートを、これまでずっと書き続けておりました。
それがこちら⇩
数えたら11冊ありました。よくもまぁ毎日書いたものです。
あえて、デジタルデータに落とし込むことはせず、毎日せっせと手書きでやりました。
その方が、「積み上げている」感じがするのです。
そんな、思い出の詰まったこのノートを、本日捨てることにしました。
なぜ捨てるのかというと、
「もういいかな」
と思ったからです。
理由はそれだけです。
変わりにと言ってはなんですが、「メモ帳」を常に持ち歩き、なにか考えたらそのつど書いていこうと思います。
で、重要なことはデジタルで保存する、そんな感じでやっていきます。というか、実際にすでにそんな感じでやっております。
なので、もうこのノートは必要無くなったのです。
というわけで、明日がちょうど燃えるゴミの日なので、スパッと捨てたいと思います。
ノート達、今までありがとう!
君たちはこのnoteの記事の中に、永遠に残り続けるよ!
じゃあな!
と、このように私は、必要ないと判断したらあっさり執着を捨てる性質を持っています。いや、そういう人になりました。
とはいえ、思い出は、ずっと胸の奥に残っています。
形が消えるだけです。
想いは残ります。
さようなら。