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古代の智恵:ヒクソス王サリティスに学ぶ

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前回の記事はこちらから。

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では今回の本題へと入っていきましょう。

今回も前回と同様、舞台はエジプトになります🇪🇬

東京からエジプトまで

リアルで片道11万円かかる場所へ、思いだけでもエジプトに行ってまいりましょう。

それではエジプトへ✈️

SectionⅠ


ヒクソス王サリティスについて

ヒクソス(※1)王サリティスって誰やねと思ってると思います。

一応彼は紀元前1647年にエジプト(※2、3)の王だった人です。

もう少し詳しく紹介していきますね。

※1:ヒクソスとはーヒクソスはアジア系の遊牧民族で、メソポタミアやシリア方面からエジプトにやってきました。 彼らは 馬と戦車を使用し、非常に強力な軍事力を誇っていました。

※2:エジプト王国は上エジプト(南部)、下エジプト(北部)がありサリティスは下エジプトを侵略した。

※3:当時のエジプトは中央政府が内政不安定で、地方勢力が登場していた。

[ヒクソス王サリティス]の業績の概要

①統治の拡大:サリティスはエジプトのデルタ地帯を支配下に置き、ファイユーム地帯やメンフィスなどの中心を制圧した。そうして主要都市を制圧したことでエジプトの経済と軍事の中心を掌握した。

②行政と統治の改革:エジプトの行政制度や税制に影響を与え、ヒクソスの支配が安定するよう努めました。ヒクソス支配化での行政制度や地方自治の整備も進められた。

③文化的影響:サリティスの治世において、エジプトとヒクソス文化の融合が進み、ヒクソスの影響がエジプトの文化や宗教に見られるようになった。

④軍事的征服と防御:サリティスは軍事的な圧力を用いてエジプトの北部を統括しました。また彼の治世中にヒクソスの防御戦略を強化し、南部のエジプト王国(第16王朝)などに対抗しました。

⑤都市の建設と発展:新たに都市や要塞を建設し、商業や交易の拠点を整備しました。これにより経済的な発展が促進される。

chat君より引用

SectionⅡ


彼の施策のピックアップ

ー軍事的戦略の転換

彼が侵略する前と後での軍事的戦略の違いを表にまとめると、

まとめると、ポイントは2つで、

①守りを固める⇄攻めを意識する

②伝統にとらわれる⇄先進技術の取り入れる

SectionⅢ


私たちの生活への応用

攻めは最大の防御と言いますよね。

今回学んだサリティスも攻めを中心としました。



私たちの生活でいう攻めとは何でしょう。

それは「行動」だったり、「アウトプット」と言えるのではないでしょうか。

そうした行動力やアウトプットなど自分が“攻める”行為が防御となる理由について書いていくと、

まず行動やアウトプットをしていくと自分に自信がついてきますよね。

これは自分を守るつまり防御と言えそうです。

そしてさらに自分の行動やアウトプットを通して感化され、自分を応援してくれる人も出てきてくれそうです。



もしかしたら自分に自信がつくより応援してくれたり仲間が増えることの方が自分が“攻める”大きいメリットかもしれません。

私が好きな言葉に「私はひとりでは弱い。みんながいるから強くあれる。」にもありますが、

やはりひとりでできることには限りがあって、

自分意外の他の人と一緒だといくらでも前に進めますね✨✨

今から約3600年前に気づかれた叡智、利用しない手はないです。

ぜひ自分なりの攻めを体得して、防御力を高めていきましょう!

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ここまでお読みいただきありがとうございまし
た。

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それでは👋



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