古代の智恵:ヒクソス王サリティスに学ぶ
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
前回の記事はこちらから。
ーーーーー
ここで少し宣伝をさせてください。
現在投稿企画を開催していますが、
まだ参加者がいないのでぜひ皆さんご参加よろしくお願いします!
大大大大募集中です!!
参加したい方はこの記事にコメントか、下の記事にコメントで参加表明していただけると嬉しいです🤭
ご参加期限は8/15となってます。
残り短いですがぜひご参加よろしくお願いします🙇
ーーーーー
では今回の本題へと入っていきましょう。
今回も前回と同様、舞台はエジプトになります🇪🇬
リアルで片道11万円かかる場所へ、思いだけでもエジプトに行ってまいりましょう。
それではエジプトへ✈️
SectionⅠ
ヒクソス王サリティスについて
ヒクソス(※1)王サリティスって誰やねと思ってると思います。
一応彼は紀元前1647年にエジプト(※2、3)の王だった人です。
もう少し詳しく紹介していきますね。
※1:ヒクソスとはーヒクソスはアジア系の遊牧民族で、メソポタミアやシリア方面からエジプトにやってきました。 彼らは 馬と戦車を使用し、非常に強力な軍事力を誇っていました。
※2:エジプト王国は上エジプト(南部)、下エジプト(北部)がありサリティスは下エジプトを侵略した。
※3:当時のエジプトは中央政府が内政不安定で、地方勢力が登場していた。
SectionⅡ
彼の施策のピックアップ
ー軍事的戦略の転換
彼が侵略する前と後での軍事的戦略の違いを表にまとめると、
まとめると、ポイントは2つで、
①守りを固める⇄攻めを意識する
②伝統にとらわれる⇄先進技術の取り入れる
SectionⅢ
私たちの生活への応用
攻めは最大の防御と言いますよね。
今回学んだサリティスも攻めを中心としました。
私たちの生活でいう攻めとは何でしょう。
それは「行動」だったり、「アウトプット」と言えるのではないでしょうか。
そうした行動力やアウトプットなど自分が“攻める”行為が防御となる理由について書いていくと、
まず行動やアウトプットをしていくと自分に自信がついてきますよね。
これは自分を守るつまり防御と言えそうです。
そしてさらに自分の行動やアウトプットを通して感化され、自分を応援してくれる人も出てきてくれそうです。
もしかしたら自分に自信がつくより応援してくれたり仲間が増えることの方が自分が“攻める”大きいメリットかもしれません。
私が好きな言葉に「私はひとりでは弱い。みんながいるから強くあれる。」にもありますが、
やはりひとりでできることには限りがあって、
自分意外の他の人と一緒だといくらでも前に進めますね✨✨
今から約3600年前に気づかれた叡智、利用しない手はないです。
ぜひ自分なりの攻めを体得して、防御力を高めていきましょう!
ーーーーー
ここまでお読みいただきありがとうございまし
た。
ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。
それでは👋
▼期間限定の投稿企画募集中です!
投稿ネタに困っている方、ぜひご参加ください♪
▼私の自己紹介はこちらから✨
▼そしてXもやっているので、良ければフォローお願いします🙇
応援していただいたサポートはまた新たな創作のタネへと変換させていただきます!そしてサポートいただいた方の最新の記事とともに紹介させていただきます✨