10代に刺さる名言#4
1月は睦月(むつき)、意味は「正月に親類一同が集まる、睦び(親しくする)の月。」
皆さんとnote仲間として、知り合った同士助け合いながら、絆が深めながら、といったことを意識したいですね。
まぁ残り半月も無いですが笑💦
本題に戻ると、皆さんは積極的に動けていますか?
確かに動ける時間は決まっており、その中で取捨選択になると思います。
積極的に動くという行動量の面で見ると、時間との闘いで厳しく限定的かもしれませんが、心や気持ちの持ちようは無限です。
今回はそうした心や気持ちへの喝を入れる名言をお届けします。
(なお今回は本からの紹介ではないため、本の紹介は今回は無しになります。)
では早速今回紹介する名言から。
動画で見たいという方はこちらから。
私はこの言葉は歳を取るにつれて、益々重要になってくると思います。
なので早めに知りたいということで、選びました。
この益々重要になる理由を、それぞれのハングリーさ、愚か者の2つの視点から分解していきます。
ではまずハングリーさから。
人は安定を目指します。
家庭の安定、仕事の安定、日常ルーティンの安定など。
しかし安定するまでの過程をおさらいしましょう。
安定していない状態から安定へと、自身の成長を通じて導いてきたはずです。
つまり成長ありきの変化だったんです。
しかし安定してからはどうでしょう?
安堵していませんか?
多くの人にとってやはり変わらないことというのは変わることよりは楽ですよね。
ここでハングリーさというパンチが効いてくるわけです。
つまり今までは確かに安定していない状態から安定するまでハングリーさを持って戦っていましたが、安定した時にもう一回ハングリーさを持つことが重要になります。
それは人は立ち止まる期間が長いほど、うさぎと亀のように動いている人と差が開いてしまいます。
時間は止まることは無いため、差が開いてしまうわけです。
関連する私のXのポストを1個。
では次は愚か者であることから、歳を取るにつれて今回の名言が重要になる理由について。
私はここでの愚か者とは考えすぎず行動することではないかと思ってます。
こう読み解けば前半のハングリーさと繋がるような気がします✨
つまりハングリーさを絶えず持ち、考えすぎて行動をためらうのではなく、考えすぎることを捨て、愚か者になり、行動しつづけることが大切であることが伝えたいことなのではないかと紐解きました。
愚か者は考えすぎないということ。
ついつい、歳を取るとリスクヘッジやリスクマネジメントをして、何をするにしても億劫になりがちですが、そんな時ほど考えすぎないことで行動を続ける。
結局考えて悩んだ所で考える、悩む前と決断内容は変わらないようです。
その名もファーストチェス理論。
確かに賛否両論ありますが、それは結果を考えたらのお話。
行動することを重視したはずです。
なので行動という面で見ればファーストチェス理論は有効であると思います。
ぜひハングリーさを持ち、愚か者になりましょう。
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