【白い春~君に贈る歌~】を読んだ感想
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
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最近は書くネタ数に対して、確保する時間が釣り合ってないあけぼの博士です🤭
すごい色々なテーマ書きたいんですが、
追いついてないのが現状です💦
そしてもう今月も早くも3分の1も過ぎてしまい、
気がついたら月末になりそうです😅
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今回はnoteのクリエイターである、三鶴さんと光さんの共作、
【白い春〜君に送る歌〜】の感想を書いていこうと思ってます♪
作品はこちらに収納されてます✨
全て無料なので、ちょっとした時間に読んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに私はホスピス④までしっかり読んで、これまで受け取ったものを書いていこう思ってます🤭
それではあけぼの博士の感想戦へ。
最初に思ったこと
まず文章を進めていく中で思ったのは、
「表現力の高さ」
例えば、「黒い春」と「白い春」の対比だったり、
主人公の人生の中での葛藤の深さが「抗不安薬」で表現されていたりと、
作品ひとつの中に様々なものが表現されていて、
心情だったり、情景だったり、雰囲気だったりと、
漢字で見ればどれも同じように見えるものも、
巧みな表現でそれぞれが汲み取れるなって思いました✨
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読み進める中で思ったこと
まるで三鶴さんと光さんが送ってきた人生の経験だったりを詰め込んでいるように思えて、
三鶴さんのアーティストで多彩さが、主人公であろう「三浦蓮」に含まれていて、
(まさに海を眺めていたのリンクなんて鳥肌もん!!)
光さんの英語が得意だったり、文学に詳しかったり、優しい雰囲気だったりを感じさせる「上野紗良」。
ふたりの会話の掛け合いの中にもそれぞれの実体験を連想させるものがあって、
なんとなく小説の登場人物と、実際とを重ね合わせてみていました🤭
そして共作でどうやって作るのかなと思って読み進めた時に、
うまく切り返しができていて、
ただ物語を打ち切るようにするのではなく、
エッセイと日記で、それぞれの思いだったり、得意とするものが光って見えました✨
ついつい「なるほどそう光さんにバトンを渡すのか」と衝撃を受けました。
しっかりバトンを現実で渡しつつ、物語の流れも着実に繋がれているのが印象的でした。
リハビリからの流れで、繋げていく、
ふたりの技術が活きて感じられた作品でした♪
もっと書きたいなと思いつつも、
これ以上書いてしまうと読んでない方へのネタバレになってしまうので、
ここまでにしようと思ってます。
共作とは思えない、ひとつの物語で、
まるで一心同体かのように感じた作品でした。
とても見応えある作品で、色々なことを考えるそんな作品でもありました✨
特に考えたのは
「生きるとは何か」ですね。
ここまで凝ったものを久しぶりに読んだので衝撃でした😂
凄い素敵な作品だったので、
少しでも多くの人の目に触れてほしいなって思います♪
そして創作大賞に応募している感想を書きたいなって思った最中で、
第一号の感想がこんな素敵な作品で良かったって思ってます🍀
クリエイター紹介もしておきますね😉
◽️三鶴さん
◽️光さん
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。
それでは👋
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