5W1Hは答え探しに役に立つ
というのも、5W1Hってよく落とし物を探す時に使いますよね。
といった具合に。
この探し方って結構他にも役立つなと思っていて、
例えばnoteの文章を書くときに、何のテーマを書くか思いつかなかったとします。
そしたらまずは「what」で「何を伝えたいか」を考える。
次に、「how」で「どのように伝えたらいいか」を考える。
そして「why」で「なぜあなたが伝えたいのか」という感情の部分を考える、
という風にnoteで記事を書くための「答え探し」ができますよね。
noteってある種”レポート”だと思ってます。
自分の思いを書くレポート。
5W1Hを満たすと、読者に納得感ある記事を届けられますし、
非の打ち所がない、安定感ある記事にも繋がっていきます。
これってnote以外でももちろん使えるわけで、
例えば自分の仕事が上手くいかない時は、
まず「why」、なぜ上手くいかないのかを考え、
「how」でどのように解決したら良いかを考える。
といった具合に、自分が何か解決しなきゃいけないときにこぞって使える、
それが「5W1H」なわけですね。
これぞ “万能答え探しのポンデリング”。
主婦が絶賛する食材が万能ねぎなら、
noterが絶賛する食材は万能ポンデリング。
(#なんのはなしですか)
多くの答え探しって、答えが見つからないと、
「あぁもういいや」
と半ば諦めモードの半腰になります。
課題解決でもそうで、目の前の大きな壁に思いっきり鼻をぶつけると、
そろりそろりと、後進しながら
いつの間にか一目散に逃げています。
でもなにか諦めたり、逃げたりした、
自分の心の中での「不完全燃焼」の部分は、
残念ながら残るんですよね。
ポテトの量を揚げすぎて、半ナマになるように、
自分の不完全燃焼の部分は諦めようが逃げようが、その不完全燃焼の部分って無くなるわけじゃないんですよね。
連戦連敗に負けたライバル、廉頗将軍に攻められているときの、
蒙豪将軍と自分の孫とのやり取りです。
いつも通りなら、「逃げ」を選択している蒙豪将軍ですが、
長年対策してきたのもあってついに打って出た決意をあらわにしています。
つまり逃げたり、諦めたりしたことって、
一時は記憶から忘れたように思えても、
ふとしたタイミングで思い出したり、
またずっと逃げてきたという思いを引きずっているわけなんですよね。
だからこそどこかしらで、
自分が「立ち向かう」という判断が必要になってきます。
そうした時に「5W1H」を使うと、
乗り越えることができると思っています。
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