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疲労に効く「ゼロ思考」➀(メリット編)

開いてくれてありがとうございます😊

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

前回の記事はこちらから。

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さて今回は「ゼロ思考」について書いていきます。

そして今回ご紹介するゼロ思考は既存のあるものをご紹介するというわけではなく、

自分が思っていることをまとめたのがゼロ思考となってます。

それでは私のゼロ思考の定義はこちら。

【ゼロ思考とは】

物事のリスクや期待値をゼロにすること。

つまり「とにかくやってみる」という考え方=「ゼロ思考」なんだと思ってもらえればと思います。

そしてタイトルにもある通り、ゼロ思考は長くなりそうなので、

それぞれ注目すべき観点を絞って、ご紹介していこうと思ってます。

その中で今回はゼロ思考であるメリットについて書いていきます。


最近は何かと、金銭的にも苦しくなっているせいか、

揉め事が増えたり、事件が増えてしまったりと、

息苦しくなっていますが、今回取り上げるゼロ思考は全く相対的(真逆)の考え方になっているので、

今苦しいなと感じている人にとって、心が軽くなるそんなゼロ思考についてご紹介できればと思ってます。

それではあけぼの博士の世界へ。


ゼロ思考のメリット


そもそもメリットが無ければ、ゼロ思考云々の前になんだよとなってしまうので、

ゼロ思考のメリットをまずはまとめてご紹介します。

➀挑戦の土台になる。

➁心に余白を生み出せる。

➂深く考えなくていい。

メリットは大きく分けてこの3点!!

ではこれからこの3点はなぜメリットとして生まれてくるのか、

深堀っていきます。


➀挑戦の土台になる。


まず➀ですが、なぜゼロ思考は挑戦の土台になるのでしょうか。

ゼロ思考は物事のリスクや期待値をゼロにすることでしたね。

多くの人が挑戦するときに際して戸惑うのは、

期待値やリスクといった壁ではないでしょうか。

「そんなのやったって…」

「やったところで意味なさそう…」

「リスクが大きすぎるんじゃないかな..」

こんな思いはいざ自分が挑戦するぞとなった時に、"自分"も"周り"も抱くと思います。

挑戦って現状に「変化」をもたらすからこそ、変化に比例してリスクや期待値といった不安が生まれてくるわけですね。


ただこんな思いを”漂白剤のごとく”真っ白にしてしまうのが「ゼロ思考」です。

そもそもリスクや期待値は0なんだからとにかくやってみようと思えるようになります。

ゼロ思考の良い所は物事の可能性を潰すのではなく、「残すこと」にあります。

多くの人はアドバイスの名のもとに挑戦での成功の可能性を排除してしまいます。

だからこそ自分が挑戦する際にゼロ思考を身に着けておくと強力な武器になります⚔

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➁心に余白を生み出せる。


次に➁ですが、なぜ生み出せるのかを考えてみると意外と分かりやすいんです。

例えば自分の心配事に対して耐えるゲージが150個までだとして、

冒頭で述べたストレス社会では分かりやすくゼロの反対である100個使うとしたら、

残りは50個になります。

そしてその残りすらも家族の身に起こるイレギュラーなことだったり、自分の身に降りかかるちょっとした嫌なことで、

残りを使ってしまって、心に余裕が生まれてきません。


一方全部にゼロ思考を用いないにしても、仮にストレス社会で100個使っている分に半分でもゼロ思考を適用すれば、

100個が単純に半分の50個になります。

そうすると、もともと150個あるうちの、50個だけ使うので、

残りはその倍の100個あるわけで、イレギュラーにも対応しつつ、自分の心にまだ余裕が残った状態になります。


この余裕こそがもろ心のよりどころになるので、より生活が豊かになっていきます。

この余裕があるからこそ、普段自分がやらないことをやってみることができたり、

自分の趣味を充実させたりと、自分の幸福度が上がっていきます。

こうした心の余裕こそが、ゼロ思考のメリットのひとつである「心の余白」に繋がってきます。

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➂深く考えなくていい。


では最後の三つ目のメリットである、➂ですが、

ここまで来たらなるほどと思っているのではないでしょうか。

ゼロ思考により、挑戦できる下地ができ、かつ心にまで余裕があるので、

とりあえず深く考えず「やってみようか」となるはずです。

人は自由度、余裕があるほど、何事にもルーズになっていきやすいです。


例えばある仕事での業務の締め切りが今の業務をやりつつ、残り1週間となると、

スケジュールはタイトになっていきますよね。

日付が近づくにつれて追い込まれていきます。

場合によっては周りに当たってしまうこともあるかもしれません。

以上から余裕がないと、ルーズの真逆である、「タイト」になると言えそうですね。


では最後にまとめです。

ゼロ思考のメリットは以下3つで、

➀挑戦の土台になる。

➁心に余白を生み出せる。

➂深く考えなくていい。

メリットは大きく分けてこの3点!!

以上の3つのメリットは単体で独立しているものではなく、連結しています。

そして平等に3つの恩恵を受けていくイメージになります。

ゼロ思考を使っていけばいくほど、それぞれのメリットが均等に上がっていきます。

使えば使うほど恩恵は大きくなるわけですね。


では実践編、使い方に関しては、来週更新する予定なのでお楽しみに😆


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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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