【トピック】レプリコンワクチンに対して緊急声明【生活】
秋からレプリコンワクチンの接種が日本だけで進められようとしています。
日本看護倫理学会が緊急声明を出し、注意喚起を行うという異常事態が起きています。
詳しくはこちらの記事になります。
ワクチンはこれまでインフルエンザやBCGなど、予防接種として
「受けて当然のもの」というイメージが浸透しています。
しかし、COVID19、新型コロナのワクチンは全く別物でした。
mRNAという未知のワクチンを緊急承認した結果、日本人は東北大震災以上の犠牲者を毎年出す大惨事に見舞われています。
また、この事実を大多数の国民は知りません。
10月からのレプリコンワクチンは本当に受けるべきものなのでしょうか?
今回はレプリコンワクチンに対して緊急声明について解説します。
緊急声明の経緯
日本看護倫理学会は日本で会員数900人ほどの一般社団法人です。
これまでCOVID19に対する新型コロナワクチンの接種を進めてきた医療側の団体から、今回懸念が表明されました。
私はこの意味は非常に重いと考えています。
声明自体は2024年の8月8日に出されています。
https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf
声明が出されて一か月たった今、ようやくメディアに取り上げられている状況です。本来であればもっと早く拡散されるべき情報だったのでは、と思います。ともあれ、接種前にこのような情報が出ているのは接種を受ける国民側としては重要です。
受ける意思はもちろん、リスクとベネフィットを正しく判断して行動しなければなりません。
どんな情報が書かれているのか、掘り下げてみましょう。
何が懸念されるのか?
懸念される情報を要約すると以下になります。
・米国やベトナムで認可されなかった
・シェディングの影響
・将来の安全性が示されていない
それぞれ説明します。
・米国やベトナムで認可されなかった
開発国の米国や大規模な治験を行ったベトナムなど海外では今も承認国は出ていません。新型コロナワクチンで甚大な被害が出ている状況で、さらに強力推し進められる理由はどこにあるのでしょうか?
海外で承認が取り消された薬剤を日本で使い続け、多くの健康被害をもたらした薬害事件がまさに今繰り返されようとしているのではないでしょうか。
・シェディングの影響
シェディングという言葉自体知らない人もいるかもしれませんが、接種者の飛沫等から未接種者へワクチン成分が移ることを指します。
実際にエクソソームからスパイクたんぱくが検出された研究例はあります。
また、自己増殖型mRNA(レプリコン)自体は、この技術を使って少数にワクチンを打てば広まるように設計されています。
・将来の安全性が示されていない
COVID19に対する新型コロナワクチンでは、mRNAは速やかに身体の中で分解されると説明されてきました。しかし、シュードウリジン修飾という改変を行ったため、半年以上経っても体内でスパイクたんぱくが作られ続けていることが明らかになっています。現に日本人の多くは免疫力が大幅に低下し、梅毒や帯状疱疹の罹患者が増えています。人口動態が変化するほど大量死が出ているにも関わらず、さらに安全性の低いワクチンをなぜ接種するのでしょうか?
今回の看護倫理学会の声明はコロナワクチン接種を推し進めてしまい、
目の前で被害者を増やしてしまった贖罪ではないかと感じます(私個人の意見です)。
どうすべきか?
一番重要なことはメディアに踊らされず、自分で考えて行動することです。
・周りが打つから自分も打つのか?
・メディアの情報は正しかったか?
・自己免疫を保つために何ができるか?
などを日々考えて行動することを心がけましょう。
ウイルスは時間が経てば弱毒化します。
メディアは下がる視聴率を保つために、常に過激な報道を行います。
日本政府は米国の政府や製薬業界からの意向に逆らえません。
これらは新型コロナのパンデミックで国民が再確認した事実です。
自分の身を守れるのは自分しかいないのです。
まとめ
レプリコンワクチンに対して緊急声明について解説しました。
このような情報がもっと公に報道され、国民に周知されることを願うばかりです。
絶対の真実は世の中にほとんどありません。
何が確からしいかを自分で判断するモノサシを養っておかなければなりません。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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