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働き方の参考(WEBデザイナー目線)

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これからの新しい働き方のヒントになるクリエイターさんの記事をまとめました(クリエイター系中心)
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#複業

アシスタント職じゃ、副業なんて無理?

「一般職のOLをしていて、総合職みたいなスキルがない私ができる副業ってありますか?」 「派遣社員じゃ、副業なんて無理ですか?」 なんて、時々聞かれます。 「で き る よ !!!」(即答) デスクワークのアシスタント職の活躍の場は?実は、デスクワークのアシスタント職って、副業がしやすいと思うんです。 特に、とある領域で。 それは、クラウドソーシング。 細分化されたタスクを、オンラインで不特定多数に発注する形態のことです。 はい、それではまず、ランサーズとクラウド

週2勤務+フリーランスという働き方。これが私の「最適解」

「私らしいはたらき方」――思えばずっと、それを探してきたのかもしれません。20代では転職4回と、仕事については何かと悩みの多い日々でした。いつも「ココじゃない感」を抱えていたように思います。 特に働き方と向き合うようになったのは、子どもが生まれてからのこと。いわゆるワーママになったとたん、今までの働き方では“無理ゲー”になってしまったからです。 それから紆余曲折を経て、今は週2勤務+フリーランスという働き方に落ち着きました。その話を、あらためてこのnoteに書き記そうと思

「選択と集中」「ブランド化」がスモールビジネスの武器になる

企業の寿命より人間の寿命の方が長い現在、1社にすべてのリソースをささげるのはリスクです。定年まで勤めたくても難しい方が増えている時代です。 そんな人生100年時代の今こそ、会社の外でも複数の軸足を持つ「パラレルキャリア」は有効な生存戦略です。 一方で、パラレルキャリアで個人でビジネスをはじめるときに、軸足が多すぎると1つ1つがおろそかになるリスクがあります。 多数の武器があることで売上があがっているならよいのですが、たくさん事業の種はあるもののどれもパッとしない…という

起業や独立をしたいなら、まず経営者・フリーランスの友達を増やすべし

パラレルキャリア研究所代表の慶野英里名です。月に数回、起業や独立をしたい方向けに講演活動をしています。 ご参加いただいているこれから起業を目指す方に、講演や書籍で情報収集をする以外にも是非やってほしいことがあります。 それは、経営者・フリーランスの友人知人をとにかく増やしてほしい!ということです。 当事者からの生の情報は、自分のプランを組み立てる上でとても役立つ材料になります。 たくさんの方の話を聞くと、共通するノウハウがあることに気づけます。 たとえば、経営者やフ

「自分に合う複業がわからない」人にまず試してみて欲しいこと

「好きを仕事に」「シナジーを生む副業」などのテーマで、この数日でnoteを何本か書きました。 もともと「好き」「得意」が明確な方もいれば、考えてもなかなかテーマが定まらない…と悩んでしまう方もいると思います。 そんな方にオススメなのは、「案件ザッピング」です。 案件ザッピング、耳慣れないと思います。私が考えた造語なので(笑) どういうことかというと、「副業マッチングサイトやクラウドソーシングのサイトを覗いて、片っ端から案件をチェックする」というアクションです。 まず