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読書記録NO.2

こんにちはシロエです

今回の読書記録の本は茂木健一郎さんの

結果を出せる人になる!「すぐやる脳の作り方」

題名のすぐやる脳というワードにひかれてこの本を手に取りました

TOEICなどもありこの1冊を読むのに約2週間かかってしまいました

ほんとは1週間で読むつもりだったのに時間かかりすぎた

今回からは本から得た学び・印象に残った言葉や表現・意見感想の3つを軸に記録を付けていきます

自己紹介(飛ばしていただいて構いません)

大学在学中に公認会計士資格取得もめざしている、都内の大学に通う大学1年生(男)です

今年の6月に日商簿記3級合格、7月にTOEICで720点をとることができました

YouTubeでは勉強ルーティン動画を金曜日18時に投稿しています

まだまだ未熟ですがよかったら覗いてみてください


1.本から得た学び

すぐやるためには脳の抑制を外すことが必要

また頑張っているや努力していると自分で思うとその分脳に負荷がかかってしまう

そのためあまり深く考えないということを習慣化する!

雑談の時間は脳のリラックスタイムかつクリエイティブな行為

雑談が創造性を育ててくれる

行動・気づき・需要の3つのサイクルがセレンディピティを引き寄せる

最悪の状況を思い描き常にプランBを頭の中に準備することで

リスクをとることを恐れない

行動を他律で考えるのではなく自律に置き換えて考える


2.印象に残った言葉や表現

すぐに動けない人とは、脳の前頭葉が指示どおりに機能して、抑制が効いてしまっている人​
何事も頑張れば頑張るほど、一番重要なことに集中する必要が出てくる
四日目にできなくても五日目からまたやってみるほうがそこであきらめてしまうより、はるかにいい結果が待っています

これまで読んば別の本でも三日坊主でもそれに挑戦してみることが大事とかいってあった気がする

三日坊主を10回やったら1か月なにかに挑戦したことになる

チャンスは作業着を着て現れる
命令されると脳は動かない

何か頼みごとをするときはポジティブな言葉をかける

自分自身の課題として内面化する

3.意見感想

今の自分たちが社会に出るときはすぐやる脳を持っていることが一つの武器になりそうだと思った。

変わり続ける現代で挑戦をしていかないと自分だけ取り残されていく気がする。

コロナで色々新しいビジネスや商品が世の中にあらわれていて

そこにはまず変化や需要に気付くということがあったと思うし

さらに気づいたことにいち早く挑戦したのだと思う。

「すぐやる脳」をまずは大学の課題に応用したいと思うw

どうしても後回しにして毎回ぎりぎりに課題を提出するのはもうやめよう!


一番下まで読んでいただきありがとうございました

まだまだ言語化能力は低いですがNoteを通して成長できたらなと思います


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