感情と色の関係
感情と色の関係
2020.09.28 五島先生しらさき行脚にて
(ホワイトボード①)
良い選択を邪魔するもの、感情の記憶は残る。知識の記憶はすぐなくなる。感情を込めると、長期記憶となる。感情の記憶は霊魂の中に残っている。感情は霊界まで届く。感情は時間を超えている。
もし、仕事の成功とか幸福が霊界の自分をヘルプしてくれる存在と関係があるならば、霊界を味方につけないと、大きな幸せは来ない。霊界を味方につけるには、祈る時も感情を込めないと、効かないと言うことが分かる。
この事から、神々をゆり動かすには、感情を込めるという事が大事だと分かる。
感情と言うのは、空間も超えるし時間も超える。それくらい、この世のエネルギーじゃないものを含んでいる。
感情と言うのは霊界と、この世の中間にある。霊的世界と現世を、行ったり来たり出来る。
だから、良い選択を邪魔するものがあるとすれば、感情を置いて他にない。
と言うことは、年老いて行って、悪い選択をするのは、感情だと言うこと。従って、歳とって普通は幸せになるはず。それが、なかなか幸せにならないのは、感情は邪魔するくらい強いエネルギーだと言う事です。従って、感情が良い選択を邪魔したり、素晴らしい選択をもたらすと言う事なんですね。
この感情を敵にするか味方にするかで随分と変わって来ると言う事なんですね。
だから男性は、女性の感情を傷つけないようにしないといけない。
女性は女性自身で、自分の感情を見張って、いちいち傷つかない様にする事が大事。女性は、男性の10倍以上の感情を出しますから。
(ホワイトボード②)
難病が治るかどうかは感情で決まる。
(般若心経)
行信般若波羅蜜多時
度一切苦厄
これは、どういう事かと言うと、
とらわれないで見た時に、全ての苦しみがなくなります。
般若、、、智恵と言う意味、冷静に見る
とらわれないで見た時に全ての苦しみが払われる。苦しみの中で一番辛いのは何でしょう。それは願いが叶わない時。と言うことは、逆に言うと、全ての願いが叶いますよという事ですね。これはとても不思議な表現ですね。
波羅と言うのは、これは霊的世界に到達すると言う事です。つまり
☘ 昨日の思いにとらわれない
たったこれだけを、般若心経は勧めているのです。
それは何かと言うと
昨日の感情にとらわれない
昨日の感情は時間を超えるクセあるので、昨日と今日の見分けつかない
だから、ぐずつくんです。だから、自分の感情に、あれは済んだ事でしょう?と言っても、嫌だ‼︎と言うんです。で次に、それは来年の話よと言っても、嫌だ‼︎と言うんです。
感情は時間が分からない。感情は時間を超えている。だから、ひきずるんです。だから、ひきずるなと言ってもムリな話なんです。
だから感情で出来ている霊、不成仏霊とか、憑依霊というのは、ずーっと、そこにいらっしゃるんです。だから、もともと感情を、断ち切ることは出来ない。
では、どうしたら良いか?
感情は止められない
感情は霊的世界に行ききする事ができる
科学的な話でいうと
女性は化粧する時に、何処が働くかと言うと、右側側頭葉 紡錘回(ぼうすいかい)。
女性は紡錘回の働きが強い。自分が他人からどう見えてるかに関心がある。
女性は紡錘回の働きが強い。自分が他人からどう見えるかに関心がある。ここは、色彩を認識する場所でもある。女性は、ここが発達していると言う事は、女性はまず色に敏感である。ということは、
☘女性は感情を、色で認識している
ということ
哀しい、、、濁った灰色が浮かんでいるわけです。
女性の感情は色なんです。
そもそも女性は右脳が発達している。
紡錘回は、感情と色がごちゃごちゃになっている場所。この辺をつきあわせて考えると、
☘ 感情は止められない
☘ 感情は霊的世界に行く
☘ 色は、そのまま感情である
と言うことは、女性は色で出来た霊界と交信している。色霊(しきだま)って言うんですね。色の魂と交信している。
男性のオーラと女性のオーラは違うんですね。女性のオーラの方が色彩豊かなんです。
男は2色くらい。明るいか暗いか。
女性は何十色とある。
で、先ほどの話。嫌な感情は消す事が出来ない。という事は、一旦できた色彩は消す事が出来ないんです。で、般若心経は、それから離れる事が一切の苦から逃れられるという。
では、どうしたらいいか?
感情は消せない。だけど唯一、作る事は出来る。ここにヒントがある。悪い感情は消す事は出来ないが、感情は作る事が出来る。そうすると、悪い感情を忘れる。
だから、僕は断捨離は、来年は変わってくると思うんですよ。
なんでかって言うと「すてる」と言われてすぐ捨てれるのは男性ですよ。捨てられないから「断捨離」って、本が生まれるわけ。あの本読んで、断捨離のプロになれるかって言うと、本が1冊増えるだけ(笑)
だから、捨てる前に楽しみを作った方がいいんじゃないかと思う。
楽しみを作る。だから余計なものは、ちょっとごめんねと物すてる。これが正しいんじゃないかと。だから、断捨離、断捨離と言って物捨てると、ただの「終活」になります。
断捨離から入ったのでは上手くいかないと思う。新しいものは生まれないし、だいいち創造的じゃないから、経済は活性化しないと思う。
とにかく、捨てる事から入るんじゃなくて、作る事から入った方が自然な流れだと思う。これが新しい断捨離のススメ。
断捨離は
断たれるわけでしょ
捨てるわけでしょ
離れるわけでしょ
この反対なんです。
断つんじゃなくて、「結ぶ」んですよね
捨てるんじゃなくて、「創る」んですよね
離れるんじゃなくて、「接する」んですよね
そもそも、いつまでも断捨離って言っていたらダメですよ。日本も世界もデフレ経済になる。そうじゃなくて、「結ぶ」「創る」「接する」やった後に断捨離やんないと
結創接(けっそうせつ)という発想が大事。もっと面白いものがあったら、人は喜んで捨てられるんです。
だから、私も時々、不成仏霊の供養とかやるんですけども、もうそろそろ、現世の執着を捨てなさいと、寺の坊さんの様に言っても捨てられません。だから坊さんに救済能力がなくなったんです。
あの世を知らないから、
この世より、もっと極彩色豊かな素晴らしい世界がありますよ
と言うから、この世からあっちに行く
まず良いものを勧める
(ホワイトボード③)
断食じゃなくて超行(ちょうぎよう)
私たちは、目に見える世界と目に見えない世界があると、初めて説かれたのはお釈迦様です。可視光線(この世)と、不可視光線(あの世)がある。瞑想して入るのは不可視光線。
女性の性(さが)は、周りからどう見られているかを気にする様に出来ているというのが、脳生理学的に分かっているんだけれど、問題は周り、これが人目じゃなくて、神の目から見られて、どう見られているかを気にして、初めて女性の超能力というか、女性のエネルギーは湧いてくるわけ。人から見られてどうかじゃなくて、神から見られてどうか。
出来るだけ慈愛に満ちた微笑んでいる神様を想像して、いつも神様を想像して、いつも神様と共に生きる。神様にどう思われているか?どんな事をして欲しいかを気にしていると、女性は霊界からエネルギーが入ってくる。だから女性は、出来るだけ神様と繋がる様にする。
(瞑想タイム)
目をつむって、自分の周りが出来るだけ明るい色で包まれていると想像するんです。自分の好きな色でいいから。そして、自分の周りが、この世で見たこともない綺麗な色彩でできているんです。
めちゃめちゃ明るいんです。
その世界には、皆さんの欲しい物が充満しています。
はい、目を開けて。この瞬間は、過去の嫌なことは一切消えているんです。あるんだけど、ないのと一緒なんです。だから出来るだけ色彩でイメージするといいですよね女性は。
男性は文字で考えるだけだけど、女性は色彩で考える。出来るだけ明るい色彩をイメージする。
自分で信じた色を途中で変えてはダメなんです、人生というのは。他に良い色がないかなと考えることを迷いと言うんです。一番最初に浮かんだ色が正解なんです
(ホワイトボード④)
瞑想で各自が見た色について、それぞれへの守護霊からのメッセージを、伝えて頂きました。