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ボードゲーム:アクワイア(ACQUIRE)新版と3M版、2008年版の比較
初めまして!siro_masaruです。
知ることで、人生はもっと楽しくなる!
今回は、完全日本語版の新作アクワイア(ACQUIRE)と3M版、2008年版を比較します。
他のバージョンはこちら
外箱
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60年の中でデザインは何度も変わっていることがわかります。
ベースとなる色は初代は緑ですが、黒、赤、黄色等異なります。
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特に新作の良いところは外装がそのまま、株券とホテルマーカーの置き場となることです。
おかげでよりコンパクトにゲームを進めることができます。
ゲームの箱をそのまま使えるのはチャオチャオを思い起こさせます。
ボード
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初代が一番小ぶりです。
ブックシェルフシリーズは決まった箱のサイズに入れるので小さいのかもしれません。
2008年版はホテルチェーン置や相場表がついています。
ボードが厚紙性なので、2つ折りできます。
相場表
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①3M版 ②2008年版 ③新版です。
2008年版はルールブックに添付されていますが、ボードについているものと同じです。
新版はホテル名が株券のデザインロゴに合わせているのでより視認性が上がっています。初代から相場が変わっていないのは驚きです。
株券
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3M版のLUXORはSACKSONに変更されています。
バージョンや他国版ではホテル名がそもそも違うものもあるようです。
シンプルなもの、豪華なもの、様々です。
建物タイル
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3M版はボードの凹みに合わせ、2008年版は厚紙をボードに置くだけ。新版はボードが凸状なので、タイルをかぶせる形です。
新版はプレイ中にタイルがずれたりしないので大変遊びやすくなっています。良い変更です。タイルだけで自立しやすくなっているのも良い。
ホテルマーカー
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タイルから2タイル分のマーカー、そして立体化していきます。
2008年版のTOWERが黄色ではないといった変更点がちょこちょこある感じですね。
お札
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う~ん。やっぱり2008年かな~。完全に好みですが。
2008年版は厚紙製なので、しょぼい!と言われがちですが、紙質が良いため配りやすく、デザインも凝っています。
しかも安価。(当時は…。)
意外かもしれませんが、タワーが高級ホテルだった2008年版が私は一番お気に入りです。
終わりに
改めて比較写真を撮りましたが、う~ん楽しい。コレクションをより増やしたくなりますね。
まだまだ国内でもビックボックス版や2016年版などいくつかのバージョンが入手できますが、悲しいことに大体はプレミア価格になっています。
おそらく、世界のどこかには3M木製初版の未使用品がきっとあるのでしょう。
出すところに出せば、ものすごい値段がつくことでしょう。
コレクションを気にしないのであれば、適正価格の完全日本語訳の新版で十分ですね。
特にボードゲームは販売数が限られているので、買える時は買わないといけません。
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是非、皆様のより良い人生の選択肢が増えますように!
見ていただきありがとうございました!