感覚を信じることの大切さ

今年の私は、ワタシの人生の中で「あり得ないだろう」、というような出来事に巻き込まれてしまった。

自分で決めた結果なのだけれど、やっぱり違和感だらけだった。

違和感を覚えてからはその人と距離を置くというか、私からは接点をもたないようにした。

とはいえ、出会いのきっかけはSNSなので、その人の存在を避けたいと思っていても、目に飛び込んでくる。

これって、致し方ないことなのでしょうか？

いや、違う。

自分が決断すれば、可能なはずだ！

勇気をもって、距離を置こう。

ということで、あまりにも私のココロがざわついていたので、先日、SNSをミュートしたのです。

たったひとつのアクションで、心が穏やかになった。

もっと早く気づけばよかった。

今回私がこういう行動をとったのは、星占いの本に書かれていたことを、その当時自分が置かれていた状況とすごくリンクしている！と感じたから。

「社会的居場所の変化がアイデンティティに急激に流れ込んで、大きな変化を引き起こす時」とあって、それに引きずられてしまったのかな。

もちろん、占いのせいではありません。たまたまその頃、私が置かれていた状況と占いがリンクしすぎていて、そういう方向で意味付けしてしまったのだ。

たまたま、重なっただけなのだ。多分。

そもそも私は直感を大切にして、今まで決断してきた。第一印象というか、最初に感じたことがポジティブかネガティブか、ワクワクかどんよりか、そうやって物事の分かれ道、どちらを進むかを決めてきた。

この感覚が大切だということ、改めて思い知らされた。

これからもぶれることなく、「私」を信じて行動していくことにしよう。

写真はいつかの空。

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