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映画『国際諜報局』 -サラリーマン・スパイだが仕事だけはド根性で完遂する

※上司に反抗的ながら、敵の拷問にも耐え抜いて任務を遂行しちゃうマイペース主人公

 テレビ東京で1時間半の映画枠があった頃よく放送されていた本格スパイ映画。

 レン・デントン原作の“ハリー・パーマー シリーズ”の第一作で、マイケル・ケインがハリーを演じている。謎の組織に誘拐された科学者の奪回を命じられたパーマーが、敵の罠に掛けられたあげく、新開発の洗脳マシーンでボロボロになりつつ、二重スパイを暴き出すというストーリー。


※この感想文は、公開から一週間が経ちましたので「く・け・この題名の映画」の有料記事に組み込まれました。ご了承ください。(感想の冒頭のみ残します)

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