12月18日（水曜日）三行日記、今年134冊目読了

6時起床。
朝から頭が重く、体がだるい。
雑穀米のおにぎりを食べ、薬を飲んで一度横になる。
寝たり起きたりの繰り返しで、正直なところ何も進まない一日かと思った。

けれど、それでも少しずつできたことがある。

まず、執筆の合間に先日観た映画『川っぺりムコリッタ』の原作小説を読み始めた。
荻上直子監督の「映画にできなかったので頭にきて小説にした」という作品。

18時ごろ、ようやく体が軽くなり始める。
疲れは完全に抜けたわけではない。
モニターの画面を見るのがつらいので、A４の紙にとにかく思いついたことを書き出した。
頭の中身を目の前に出すことは大事。

三行日記：今日できたこと

1. 市役所に行けた。

2. 今年134冊目の本を読了。

3. しっかり休んで体を整えた。

書き出してみると少しだけ前に進めていた。
上々だ！

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読書記録
荻上直子「川っぺりムコリッタ」
一木けい「1ミリの後悔もないはずがない」
爪切男「死にたい夜にかぎって」

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