それなりに生きてくると「友情・努力・勝利」で書かれた漫画を受け付けなくなる。
主人公がボロボロになって立ち向かっていくのってナンセンス。
なんならたまに死んだりしている。
高くて分厚い壁に1万回体当たりしてぶち壊そうとしてる感じがする。
一歩引いてみたら幅10メートルの壁だと気づいてないみたい。
横からすって通ったり、はしご持ってきたりの工夫が足りない感じがする。
楽にできる方法と工夫が大切ですよ。
羽田圭介「黒冷水」ちょっとだけ読みました。
すべてフィクションです。
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