私のYogaHistory ❷〜アサナは瞑想である、ヨニ(会陰)を動かす事の大切さ〜
今日は過去の私のヨガ体験を振り返り
初めての感覚になった日のことを書きます
ヨガクラスを何度も受けてからの経験
人によりこの経験が先に来る人
私のように後から来る人
それぞれだと思うけど
この日は本当に気持ちが良かった
今朝も朝5:30からの
オンラインアサナクラスにチェックインし
ヨガマットの前に座る
今朝のクラスでは
流れの半分以上、目を閉じて出来るようになった。
頭立ちの練習では床に付けてる肘とお腹の安定感を感じて軽くフワリと足を少しずつ上に上げていける瞬間が何度もきた目を瞑りアサナのポーズと
呼吸に意識を向けていくと
より体の微細な動きに
気づくことが出来ることを実感しながら
プラナヤマに入り
呼吸を刺すようにタイトに入れていく時は
みぞおちあたりに何かがシュッ!シュッ!と
当たってる感覚を初めて体感
身体の中を真空にして
それを解いていく時のエネルギーが
ブワッと上に上がる感覚は今のところ
自分のプラーナを1番強く感じられる
瞬間で大好きで心地よい
そしてシャバアーサナまで
本当に今朝はほぼ眼を閉じて
呼吸の海の中にいれた
それはシャバアーサナで
深い深い瞑想状態になり
先生であるLata Tomoko Tanabeの画面越しに聞こえてくるnaviの声が
実際にすぐ私の横で座って
話してるぐらいの近さでエネルギーを
感じて泣きそうになった
その時にアジュナチャクラと松果体の辺りに見えたvision
大きな太陽と
その横にキラキラダイヤモンドのような
小さな白っぽい光の星
それはきっと
シリウス=イシス信仰=女性神
女性のヨニ(会陰)には聖なる力が
ありそこを封印させないことで
女性として生まれてきた私は
本当の魂の目的にまたひとつ理解が深まるだろう
lataちゃんから教わるヨガはタントラ
常に会陰のエネルギー、そこから呼吸をしていくという意味が
またひとつ深く体感して理解出来た手応えが
あった朝でした。
バランスや運動はまだまだな私だけど
全く出来なかった時の自分とは
全然違う、体を動かし観察する事の
楽しさを実感している
身体に意識を向ける事は全ての
ベース作り
私が最初にヨガの世界を知った
lataさんのヨガ哲学コースがはじまります。
【connect】
https://www.breathing-art.site/posts/41610194