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【ディスクレビュー】乃木坂46『君に叱られた』
4期生・賀喜遥香が、前作シングルの顔を務めた遠藤さくらに次いで、表題のセンターを勝ち取った。
クラップのようなシンセビートで期待感が膨らむイントロは、"僕"の抑えきれない恋心や、忙しない日常風景を想像させる。ノリの良い四つ打ちビートに、随所でリフレインされる「Fuu Fuu」といったハミングが相まって、春の陽気のような暖かみを感じる。
サビの<わかった わかった><言葉が 言葉が>と繰り返されるフレーズは、"僕"が"君に叱られた"という何とも微笑ましい日常の1ページをポップに表現。