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実は重慶パニック死の写真

この写真は1941年7月28日のLIFE紙で掲載されました。
場所は重慶
LIFEの記事によると、空爆を避けるため防空壕に避難している人たちがパニックを起こして酸欠死したと言うものです。

各写真の下部には、事件発生当時の情報が記載されていました。👀
それらの情報をつなぎ合わせると⬇のようになります。
(和訳は適当です)


日本の対中国戦争は5年目に突入した。
日本の対中戦争は5年目を迎え、その死と破壊はヨーロッパの戦争よりひどい。
しかし、中国は遠く、その人口は膨大であるため、この戦争の恐ろしさはアメリカ人には伝わらない。
その戦争の最近の民間人のエピソードを一つ紹介しよう。

6月5日、日本軍の爆撃機は5千人の中京市民を1キロも離れた最大の空襲用シェルター(下図)に送り込んだ。
爆撃機は来ては消えした。

人々は押し出されるように出て行き、次の空襲の警告を見て、再び押し戻され始めた。
外にいた人たちは、まだ出てくる人たちを押しのけた。

入口の門はバタンと閉まった。
その時、重慶市で初めて、人間の感情の中で最も殺意に満ちた黒いパニックが壕を覆い尽くした。
門が開かれた時、4,000人が亡くなっていた

(下・反対側のページを参照)

重慶市民3万人を収容できる防空壕は、空襲の24時間後にも死者を収容するために空っぽにされている。

空襲が終わったと思って出てきた人たちは、日本の爆撃機が戻ってくると反発した。
守衛は門を閉めた。
空気を求めてパニックになった群衆は、互いの体を乗り越えて空気の入り口に向かってもがき、空気を遮断した。

トラックで運ぶより早く、死体が山積みになった(左)。
2日がかりで運び出すが、背景の群衆は恐怖と憐れみで息を呑んでいる。
長江と中京の南岸を見下ろす壕の外の階段の上に盛られた死者は、盲目のパニック状態で自分自身と互いの衣服を引き裂いていた。

夫、妻、赤ん坊は、日本軍の爆撃を5時間受けた中京の防空壕の中で一緒に死んだ。
彼らはここに捨てられたまま横たわっている。

これらの死体から取り出されたのは 中国のお金で140万ドル、金で200オンス、一部は略奪されたものだ。
この壕の中で何百人もの店主たちが死んだので、翌日、近所の店はどこも開店しなかった。


Japan's war against China is now in its fifth year.
In J death and destruction, it has been worse than the war in Europe.
But because China is far away and its population enormous, this war's horrors are lost on Americans.
Here is one recent civilian episode of that war.

On June 5, Japanese bombers sent 5,000 Chungking civilians into their biggest air
raid shelter, a mile-and a-half-long tunnel (below).
The bombers came and went.
The people pushed their way out, saw the warning of another raid, started to push their way back in.
Those outside pushed against those still coming out.

The entrance gates were slammed shut.
Then for the first time in Chungking black panic, most murderous of human emotions, swept the shelter.
When the gates were : opened, 4,000 were dead (see below and opposite page).

Fatal air-raid shelter, which can hold 30,000 Chungking citizens during bombings, is still being emptied of its dead 24 hours after the raid.

Here people came out when they thought raid was over, fought their way back when Japanese bombers returned.

Guards slammed gates shut.
The fighting mob, panicky for air, struggled over one another's bodies toward air inlets, thus blocking air.

Bodies pile up (left) faster than trucks can carry them off to mass grave outside the city.
It took two days to remove the dead, but the crowd in the background gaped with horror and pity throughout.
Heaped dead at top of stairway outside shelter, overlooking the Yangtze River and south shores of Chungking city, had torn off their own and one another's clothes in a blind frenzy of panic..

Husbands, wives and babies died together in the Chungking air-raid shelter, locked in for five hours of Japanese bombing.

Here they lie as they were dumped.
Removed from these bodies was $1,400,000 in Chinese money, 200 oz. in gold, some by looters.

All through the neighborhood shops did not open following day, because the shopkeepers by the hundreds had died in this shelter.


死因『出入り口の閉鎖』『パニック』『酸欠』です。
死亡場所は防空壕の入口付近

じゃあ、階段や階段の入口付近に投げ捨てられていた大量の遺体は誰が置いたのかというと『中国人』です。
その場に日本軍は居ませんでした。
つまり、日本軍は指一本触れていないのです。

ところで、LIFE紙で掲載された写真や記事を見ていると、このような疑問に遭遇します。


📔 疑問点
✅ なぜ階段に遺体がバラ撒かれたのか?
✅ なぜ衣服が激しく剥がされているのか?
✅ なぜ階段の遺体にはその場で出血したものがいるのか?


✅ なぜ階段に遺体がバラ撒かれたのか?
普通の人が遺体に対してここまで酷い扱い方をするのかはかなり疑問ですが、『中国人』の誰かがこのようなぞんざいな扱い方をしたのは確かです。
LIFE紙は盗人に金品などを盗まれたと書かれていますので、ひょっとすると盗人がこのように扱ったのかもしれません。

✅ なぜ階段の遺体にはその場で出血した人がいるのか?
理由は不明ですが、遺体の出血が南京大虐殺の写真として頻繁に利用される原因の一つだと思います。
死亡後時間がかなり経過しているのに、今しがた殺害されたかのように血を流している遺体があります。
掲載している写真にはグロ違反対策でボカシが入っていますので、ご覧になりたい方は⬇のURLを御覧ください。
(24~25ページ)


✅ なぜ衣服が激しく剥がされているのか?
LIFE紙には『パニックを起こした人々が衣服を割いた』と書かれてありました。
この他にも、ズボンや上着など、盗人によって使えるものは剥ぎ取られた可能性もあると思います。
事実、中国軍兵士が亡くなった日本軍兵士の衣服を全て剥ぎ取っている映像も残っています。

このように色々と疑問の多い遺体の集合写真ですが、確実に言えることは、<<<<<<日本軍は彼らに指一本触れていない>>>>>>ということです。
遺体の衣服が剥いだり遺体を階段に投げ捨てたのは、日本軍ではありません。
現場にいたのは全て『中国人』です。

最後に、この重慶パニック死の写真にはLIFE紙以外のものもあったようで、それらも南京大虐殺捏造写真として使用されています。
(重慶パニック死の写真だとわかりずらくするため、わざと反転して使われている場合もあります)

これらの写真はネコウヨさんから頂きました。
(いつも本当にありがとうございます🙇🏻‍♀️)

手すりの部分を見ると、どれも特徴的なブロックの模様をしています。
背景も平野部を見下ろせる小高い場所にあります。

ちなみに、城谷さんから教えていただいたのですが、重慶(と言われている)のこの場所が判明したと言うTV番組が昔あったそうですが、これらの写真と比較すると、その場所ではなさそうです。👀


📓 南京大虐殺・731部隊・上海事変の捏造情報

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