自転車に乗りながら歩く方が楽だなって
何かこう、ひとまとまりの事に思い至らなくても
文字を打ち込む作業を始めてみる
今、まさに今よ。
記録を書き残しているわけでは無くて
書きながら自分が何を思ったり考えたりしているのか探っているわけなので、
とりあえず何か打ち込もうとパソコンを開くのが大事よわたし。
頭の中で出来上がったてから残そうとすると
頭で思った時から実際にアウトプット、出来上がるかもしれない時までの時間の間に消えてゆく。
ということをひたすらに繰り返してきたのです
絵を描いたり、何か作ってみたりすることで。
心と体は連動している
ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ
あのフレーズとても好きですが、
この頃思ったことは
心と体を伴走させたい、
今まで散々綱引きさせてきたな
と
歩くのがすごく得意なんだと思っているんです
自分の楽ちんな進み方
わたしは体の行動で言えば瞬発力とか、スピード感とかぐわっと盛り上がりのあることが嫌いで、学校の体育の授業はマラソン以外全てが最高に憂鬱だった。
去年は歩くよりも便利で免許のいらない移動手段をと思い自転車を購入した。
便利な移動手段を得たなとか思って楽しく乗っていたのは数回で、いつの間にか自転車に乗りながら歩く方が楽だななんて考えはじめていた。
小学生から始まって15年続いた学生いう身分を終えて
社会に出てから、ある一時期2〜3ヶ月くらい無職の時期があり
その間わたしは喜んで毎日のように4時間とか散歩に行っていた
貯金残高が残り3万円になるまで仕事の面接ではなく散歩へ出掛けていた
それくらいに歩くがいいのだ。
そして精神的にも自分の好きなことであってさえも
いわゆるテンションが上がっている状態が好ましくない。
と、いうことに気づいていなかったのか、
年齢とか時間とか分かっていたけれど違うことを選んできたのか
何か作ろうとする時に、何か残そうとする時に、
短距離走のようにゴールがみえていてそこに勢いよく向かっていくようなことにずっと憧れていて、そんな真似事をずっとしようとしていた。
ら、気持ちが早って手が追いつかなくなっていくんです
心と体が綱引きしているようだとこの間ふと思った
そうじゃなくて、わたしがやることはとりあず一歩出すこと
気ままに一歩を出し続けることなのでは
引っ張り合うんでは無くて上手に伴走して前に
今までよりもっともっと楽に進むんでしょう
生きることのあらゆるところで心と体を伴走させたいなって
思っているんです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?