その道を選んでいるのは自分だ

こんにちは。


この記事は
ただの大学生の意見に過ぎないです。
また、ちょっと途中の文章は
気に障るように思うかもしれませんが


説教をしているわけでは
無いのでご了承ください。


僕は自分が人生の当事者で
あるということを自覚することは
幸福になるためのはじめの一歩だと
思うんですよね。


人生の当事者であるという自覚は


具体的には
大学をいく or いかないを選ぶ。
大学在学中に起業をする。
という先の人生に影響が大きい意思決定や


日常生活の些細なこと
例えば、今日の朝ごはんに何を食べるか?
空きコマ(講義と講義の間の何もない時間)
に読書をするか、ダラダラとスマホを
見続けるか?


これは自分が選んでるんですよね。


それを自分が選んでいるのではないと
勘違いしてしまうと
幸せになるのが難しいと思います。


いつまでも被害者意識が出てしまうと
思うからです。


また、現状に不満があるならば
過去にどんな意思決定や行動をしてきたかを
確認しにいく作業をすれば良いと思います。


過去の意思決定と行動の結果が
今の自分にほとんど繋がっているので


過去の行動や意思決定で
変えられそうな部分があれば
まずはそこを変えていこうとする意識を
すれば良いのでは無いのかなと思います。


少しでも異なる行動を取れば
人生は大きく変わると僕は思います。


ロックフェラーも
小さい頃からめちゃくちゃ細かく
金銭管理をしていたそうです。


成功者は成功者になった理由が必ずあり、
その中で特に真似できそうなのが

行動や意思決定に小さな変化を
持たせる。


この意識こそが重要だと思いますし、
人生における意思決定をしているのは
自分だという自覚を持たせることが


今日の教育において
必要なことでもあると思います。
(教育の話になってしまいました笑)


僕も昔はどこか他因自果
(他人のせいで自分が何かしらの結果、境遇になっている)という発想だったのですが


ある経験から、その反対の自因自果の
思考になりそれからは人生が
面白く感じるようになりましたし、


幸福度も確実に上がってると思ってます。


そして、その自因自果の思考を
もっと定着させるために


こうやって発信もしています。


あなたがもし他因自果の思考に近いのであれば
僕の記事をきっかけに
少しでも自因自果に近づいてもらえたらと
思います。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

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