鋼鉄の咆哮3をWindows10(64Bit)でプレイ
WindowsXPパソコンは、2台、所有してる。
どちらにも、鋼鉄の咆哮3をインストールしている。
さて、本格的にクリアするか、とプレイしたら、2台とも、途中で固まる、という現象になった。
クリア時の領域外へ行くときが、よく落ちるようだ。
でも、放置していても、いつの間にか、固まってることもある。
2台とも、古いPCなので、コンデンサか、メモリが故障しているのかもしれない。
FightingSteelやDestroyerCommandは、大丈夫だった。
しかたないので、Windows10でプレイすることにした。
ミッションの説明が半分くらいしか見えないが、プレイにたいして、支障はない。
救出ミッションを1回、失敗して、再度、出撃したら、途中で、すぱーんと気持ち良く落ちた。
これは、今、鋼鉄の咆哮3をプレイするなという宇宙からの伝言であろう。
というわけで、競馬ソフト開発に注力することにした。
開発が終了したら、開発PCである、今、使用しているレッツノートSX-3をWindowsXPにして、プレイすることにしよう。
ソフトは完成しているが、リファクタリングしているので、1か月くらいは、かかりそうだ。
目標は、ゴールデンウイーク前に完成だ。
まあ、なんとかなるでしょう。
ちなみに、僕が所有している鋼鉄の咆哮3は、コーエー版。
バグだらけのバージョンね。
バグをなおすパッチがあればいいのだが、コーエーは
けちんぼなので、くれないのだ。
6回くらい、メールで問い合わせしたが、だめだった。
中古で買ったので、だめなのだ。
だから、今後、買う予定の人は、バグ入りを前提に買うことです。
パッチは、新規で買った人以外に絶対に公開されないので。
ソースネクスト版は、あるていど、なおっているらしい。
コーエーのクラブ(年間2000円くらい)に入れば、新しい艦船や兵器などが入手できるのだが、このありさまなので、だめだろう。
ウォーシップガンナー2のファンが作ったリメイクは、あるが、鋼鉄の咆哮3は、ないのだ。
これは、作るしかあるまい。
でも、クリアしてからじゃないと、テイストがわからないからな。
骨組みだけ作って、グラフィックや音、ステージデザインは、だれかに作ってもらおう。
遊ぶ側に回りたいのでね。
タイトルは、「咆哮の鋼鉄」にしよう。
協力者、モトム。KickStarterとかで、やったほうがいいのかな?
追記 2022年10月10日8時38分
鋼鉄の咆哮3は、Windows10で、たまに、落ちる。
結局、WindowsXPでプレイするのが、一番ということだ。
鋼鉄の咆哮2も、同様に、Windows10では、落ちる。
WindowsXP(サービスパック3DirectX9.0b)だと、特に、落ちることはない。
ミキサーがないので、YouTubeにアップは、できないが。
FightingSteelは、WindowsXP(サービスパック2DirectX9.0c)だと、ある捜査をすると、落ちる。
※2Dマップで、針路を決める機能で。
WindowsXPのPCは、3台所有してる。
1台は、東芝のPC。こちらは、WindowsXPのOSのCDがないので、再インストールできない。
EPSONのノートPCも同様。
最後の1台は、DELLのOptiplex745。
昨日、突然、OS起動時に、ライセンス認証を求められた。
msoobe.exeというプログラムが走っているようだが、落ちる。
なので、認証すら、できない。
メモリは外したり、東芝のPCにHDDをつなげてみたりしたが、うまくいかず・・・。
もう、鋼鉄の咆哮の環境は、作れないのか・・・と途方に暮れていた。
最後は、面倒だが、OSの再インストールだ。
WindowsXP(サービスパック2)をインストールした。
この状態では、DirectXを削除することはできない。
なので、サービスパック3にする。これは、どこでも落ちてる。
それから、DirectXを削除するツールで、消す。
次に、DirectX9.0bをインストールする。
これで、ようやく、FightingSteelをプレイできる環境が完成する。
鋼鉄の咆哮2,3、FightingSteelのテストをしたが、問題なかった。
マザーボードが、ぶっ壊れるまで、使い倒す。
HDDは、取り換えがきくからね。
Optiplex745のHDDは、取り外しが、超面倒だ。
苦戦した。
HDDに、たくさんのほこりが付着していたが、放置した。
へたに、触ると、壊れるからね。
鋼鉄の咆哮、本当に面白いね。最高。最近のゲームもXboxOneでプレイするが、鋼鉄の咆哮には、到底、及ばない。
2000年前後のゲームは、作り手が本気でゲームを作ってる。
FightingSteelに至っては、マニュアルの最後に、デザイナーノートがあって、いかに、真剣に作成したかが書かれていて楽しい。
GeneralSupportのシミュレーションゲームも、阿部さんのデザイナーノートが書いてあって、楽しいけどね。
良質のゲームは、ゲームデザイナーの人が、デザイナーノートを書きたくなるのかもね。
逆を返せば、デザイナーノートの書かれているゲームを収集して、検証したくなるよね。
よし、やろう!
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