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2019年12月の記事一覧
現実とドラマどちらが架空か?そこから未来は紡げたか。
一回だけ感動した紅白があった。
クドカンが担当した年。
その年の朝ドラで大人気だった「あまちゃん」のキャラクターがキャラクターとして出演した。
司会にはこれまた大河ドラマ「八重の桜」で主役を務めた綾瀬はるかが抜擢され、正にNHKドラマが進行を務める配役だった。
現実と架空が入り混じる不思議で軽快な演出だった。
ただ一箇所、
たった一箇所だけ、
出演者が台本に従っていない場面があった。
強さも弱さも受け入れてもらう働き方が一番ラク。なので【肩書】に弱さも入れたい。
肩書は複業やフリーランスには凄く大事。
お客さん候補は、肩書から仕事のイメージをつけることもあります。
特に駆け出しの場合は、気にされる人がいると思います。
職業名・役職・肩書が、責任感をもたせその人を育てることもあるので、どんな人間として覚えてもらいたいか、キャリアの面からも大事。
ただ、合わない肩書を仕事欲しさに無理して振る舞おうとする方もいらっしゃる。
その場合は
肩書きにダメな肩書き
ルールメイカー・ゲームチェンジャー
「プロの制度設計者」と「プロの法統治家」が足りない。
(金を貰う人ではなく成果の上げられる人)
つまり、【ルールメイカー】と【ゲームチェンジャー】
居るのは「ルール従事者」だ。
過去のルールに従って作った法律など意味がない。
人や状況や現実に合わせて、ルールを作るべきだ。
さて、成果を上げている
「制度設計者」「法統治家」を
何人上げられますか?
居ないなら、大事なモノを見落としているかも