はしやすめ
お疲れさまです
しばらく筆がとまっておりました
というのも。
私の会社は飲食チェーン運営の会社なんですが。
チェーンなので各地に店舗があるわけで。
そこでスタッフが例の流行病を発症。。
それが全く離れた店舗で3店舗も。
店の営業対応から感染可能性スタッフの隔離
その人的フォロー体制の手配
などなどなど。対応にてんてこまい
さすがにダウンしてしまいました☆〜
みなさまくれぐれもお気をつけを。
ハヤリヤマイコワイ
さてさて
常日頃、仕事の耐ストレス、精神面での健康をうったえている本人が疲労へろへろなわけで。なんとか回復しなくてはなりません。
ですがやること山積みで「ゆっくりおやすみ」というわけにもいかず。仕事の合間になにか気分転換になるもの、頭を仕事から切り離せるものはないかしらと。そこで「気分転換」「暇つぶしに」と勧められたのが「ライブ配信アプリ」。ご存知ですかね?
ようつべ、や、にこにこ〜 といったいわゆる動画配信サイトの「生放送」「生ライブ」の要素だけを抜き取ったものなんですが。一般(中にはプロの方も)の方が「配信者」となってリアルタイムでトークや演奏などをみてもらうのですが。
よくNET広告で見かける17〇〇とかDeNA さんが運営しているpoco~とかありまして。
これが非常に息抜きになり勉強になりました
私が配信して歌ったりはしてませんよ((笑))
集団コミュニケーションを観察するのにすごくいい。
例えばです。
アプリはイメージとして無数のカラオケボックスがアプリ上にあって各部屋で配信者さんのライブが行われて視聴者さんが集まっています。新規の私は「どの部屋に入ろうかしら?」とうろうろしているわけです。
新規のマークがついている私が入りますと、配信者さんは新規顧客獲得に動きます。覗いた私をいかにして部屋に引き込むか、座って観覧させるかに注力です。覗いた数秒が勝負となります。「任意の空間で数秒で心理的安全性を向上させる」という結構シビアなことを皆さん頑張っていらっしゃいます。トークや演奏でひきつけて空間になじませてハードルを下げる方、コアなファンの方が教育をされてて、配信者さんの代わりに関わりをすすめるとか。特典をあげるからとにかく数分間部屋にいてくれ、など。手を返しなお変え。
また逆に中にはこの安全性の勝負に気づいていらっしゃらずにご自身の配信に夢中だったり、常連さんがブイブイいわしてたり。「人が散っていくさま」を観察できます。
「新しい飲み屋さんを探す」のとよく似ています。常連さんを中心にすると安定はしますが伸びがない。かといってご新規さん中心だとアラがでる。難しいですよね
でも基本は同じなのですね。飲み屋さんならお酒とお料理がしっかりすれば多少のブレは吸収できます。ここでは「配信の内容が楽しめる」かどうか。しっかりしているものであれば視聴者さんはとどまりますよね
何を目指してどこに到達するのか。どうすれば自身の出力が高まるのか。それをしっかり固定して、トライアンドエラー。修正して登る、止まったらまた修正する。
結果「イメージドリブン」なわけです
コアな集団心理の箱庭が垣間見れるライブアプリ。
面白いものですよ(^^)
(推しにハマってしまってついつい5万も課金してしまったのは内緒のお話(笑))
ではでは
次回から本編に戻ります
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