『魔法使いのたまご』まとめ④
いろいろあって更新が遅れましたが、『魔法使いのたまご』まとめ④になります!
いろいろ描き方塗り方は常に模索するものだと思ってるので、安定しませんが見守って頂けるとありがたいです!
今のところミカエルくん×レンくんのCPにしか言及してませんが、
それぞれの先生と師匠(エレン先生とフェイロン師匠CP)は人間ではないですが、人間社会に付かず離れずに生きてます。あまり関わり合うと色々と軋轢を生むので、つかず離れず。
生活拠点もいくつかあって、季節や気分、情勢にあわせて定期的に移動します。
(トラブルを避けるための生き方ですね💦)
エレン先生は魔法が使えますので、引っ越しや移動もそこまで大変ではないのです。(笑)
エレン先生とフェイロン師匠は、もともとミカエルくんママのエヴァと3人の仲良し(エレンとエヴァが百合っぽかったのでフェイロン師匠は100年以上エレンに片思いしつつ側にいた)でした。
エヴァは人間の男に恋をして、妻になりミカエルくんを出産することで、魔法の力を失いました。
(魔女が子どもを産むのは稀で、出産によって子どもに魔法の力が受け継がれます。
ミカエルくんが魔法使いになるのは生まれつきの能力のためで、人間とは異なった存在なのでそれなりの生き方を身に着けておく必要があると、エレン先生は考えたわけです。)
ミカエルくんのママ(エヴァ)は大変優秀な魔女で、周囲の様々なモノや人を魅了しつづけました。魔女は生まれつき美しく、体力、知能ともに優れている場合が多いのですが、中でも”白い魔女”として人間界でも噂されるほどの有名な魔女でした。
魅了の力ととある能力で彼女は周囲に愛されまくり頼られますが、自分から愛したのはミカエルくんのパパでした。
エレンもフェイロンも傷つきますが、エヴァはフェイロン師匠の気持ちも知っていたので、エレンのことをよろしくね!と二人と道を分かちます。
(その後エレンとフェイロンは無事くっつく🥰💕)
その後、人間世界の戦争に巻き込まれて、エヴァは愛する人を守って命を終えます。
エレン先生とフェイロン師匠はエヴァからの連絡で駆け付けますが、エヴァの命は救えずミカエルくんとレンくんを引き取ってその国を去ります。
あとがき
ミカくんとレンくんお話の前の設定が長すぎる!!!!
と思いつつ、今回はミカくんの親の世代のお話でした!
エレンとエヴァのイラストは、Twitterでさっきアップしたばかりのホヤホヤのイラストです🎵
かなり頑張った絵(笑)
次回は漫画にするか、パロディ絵にするのか悩むなあ💦