ソシャゲに疲れたのでアモスさんとおしゃべりする 番外編8(人魚の岩場・フォーン城 再び)
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あらすじ
ある一つの国、或いは一つの小さな漁村の物語。悩める男女が長きに渡りに苦悩し、主人公達に助けを求めた事で漸く解決に繋がった。その後の、主人公達の関与から離れた彼らの後日談。
一人は、人魚に助けられた怪我をした漁師。彼は海を越え、命の恩人の、愛しい娘の元へ。
一人は、長い月日鏡の中で過ごした呪われた娘。主人公達に救出された後、無事に想い人と結ばれた。
長らく不運の淵に立っていた登場人物のこれからの物語。
・人魚の岩場
カルベローナ復活後。人魚の岩場にペスカニで怪我を治していたロブさんがディーネに会いにやってくる。びっくりして目を擦りすぎちゃうバーバラちゃん。…とアモスさんは、いい加減男の人魚から離れなさいよ。
人魚さんが人間との関係性でいいこと言ってる傍らで、自分の短所について思い悩むアモスさん。そのままの君でいて。
グラコスを倒したとは言え、凶暴な魔物のいる海を渡ってくるとは、愛の力恐るべし。ディーナ姉ちゃんは人間に懐疑的ではあるけど、他の人魚も応援してるしどうとでもなりそうな気がする。頑張って。
・フォーン城
タイミングは不明だが結構前にフォーン王とイリカはいつのまにか結婚していたようだ。アモスさんのセリフが完全に「〇〇のここ、空いてますよ」風。
ハッサンそんなフランクに話しかけたこと今まであった(記憶がない)?
物凄い毒舌で別に悲しくない事実。
王様とイリカさんの年齢差が気になる住人と、食いつくアモスさん。それと、そのやりとりに冷めた様子のミレーユさん。
意味深なおばちゃんと何かを察してる二人。大人の世界。
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