ソシャゲに疲れたのでアモスさんとおしゃべりする その10(海底神殿・カルベローナ)
魔法少女の生まれ故郷へ
あらすじ
ムドー、ジャミラス。
大魔王に認められるほどに強大な力を持った魔王は、夢の世界に干渉を及ぼしている。それは、海底神殿にて海を牛耳るグラコスとて同じだった。
彼を倒したことに封印が解かれ海上より現れたのは魔法都市・カルベローナ。
かつて大魔王によって都市は滅ぼされ、街の住人は魂だけを夢の世界で生きれるように移住された。
肉体を失った彼らにとって、夢こそが真。
そして、記憶を失ったバーバラはカルベローナの生まれであり、カルベローナの住人達は創設者・大魔女の血を継いだバーバラの帰りを待ち続けていた。
・海底神殿
ここがあの女のハウスね!とばかりに海底神殿に乗り込む勇者一行。よーし、ぶっ潰すぞ〜(無慈悲)!
海の底は寒いけど、戦って暖をとってるアモスさん。運動のように敵を蹴散らす。
見えないが進行方向にグラコスがいる(見える位置に行くと喋らなくなる。どうゆう仕様?)。魔王であろうと何であろうと男の人魚であることに固執するアモスさんと、無礼なバーバラちゃん。
・カルベローナ
アモールでアモスさんが住人に言っていた「上に穴開いたら下(現実世界)びしょびしょになるんじゃ?」の伏線がここで回収される。台詞を知らないと、突然何を言い出した感がある。
カルベローナの住人たちは大魔王に街を滅ぼされ肉体を失ってしまっている。魂を夢世界に逃したからこそ、魔法の力で姿形が変化しやすいのかも?
アモスさんの場合は魔法というか、どっちかというと呪い。
カルベローナでは子供から老人まで魔法を使うことができる。驚くべき事態だが、そんなことより恋人のいる少年を羨ましがるアモスさん。
モシャスで猫に変身したのは良いものの戻り方を忘れてしまったお婆さんと、失礼な二人。猫なら可愛いでしょうが。
かなり凄いもののはずなのだが、温泉のレビューっぽいのでありがたさがなくなってる。肌荒れは女性の敵だからね。良かったね。ミレーユさん。
マダンテを継承させる事に成功したが、ブボール様は大魔王の攻撃により亡くなってしまった。バーバラちゃんが修行を終えて戻るまでブボール様の死は街のみんなに隠す事に。
カルベさんにより魔法のじゅうたんが力を取り戻す。突然リアルな方向に走らないで欲しい。
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