ソシャゲに疲れたのでアモスさんとおしゃべりする その7(ペスカニ)
ロブさんと隠れんぼは一発で済みました。有難う昔の自分。
あらすじ
空想上の生物は夢の世界でなくても存在する。幻に近い存在に近くその希少価値があるからこそ、捕らえようとする強欲な人間もまた同じように存在している。
人魚。その肉を食べれば若返りの効果があるとアークボルトを抜けた先で聞き、ペスカニでは人魚が現れる噂を耳にした商人が見世物で金儲けを企てる。人魚は人間を憎しみ恐れてる理由は正当なものだ。しかし、人を助ける人魚も人魚を助けたい人間もまた存在し、双方の関係に確かな情が芽生えることだってあるのだ。
人魚に逃げられてショックを受けるアモスさん。
海に凶暴な魔物が出て漁に出れないため、漁村で魚の値段が高騰しているらしい。覗き魔ではないだろうが覗きの行為はしてるのであながち間違いではない。
なんか違うけど憂いがなければ嬉しいことには違いないので、ある意味間違いではない。
漁師のロブが魚を買って洞窟に行くのがあちこちで噂されている。家ぐらいの巨大な猫になるともう魔物だと思うのだが。
こそこそ魚を持って洞窟へ向かうロブを追跡する一行。見つかるとリスタートなので下手なボスよりめんどくさい。
村人が止めるのも止めず海に出たロブは嵐にあい、腕と足を負傷したという。死にかけたそのときディーネが助けたのは良いのだが、ディーネは仲間に置いていかれてしまった。心細いに違いないのに明るく振る舞うディーネにアモスさんは号泣してる。
ロブはディーネを故郷に連れていってやりたいと考えているが、ケガをしているため他の人間に頼むしかないとも思っているようだ。
↑いいえ。メタいアモスさん。荒海を超えてきたのをばっちりロブが見てたのを知ってる。
↑はい。何気に失礼なロブとちょっと傷つくアモスさん。
怪我が治ったら会いに行くことを約束する二人。と、空気を読まないアモスさん。
ディーネを連れて人魚の集う岩場へ到着。美しい人魚にうっとりするアモスさん。
ディーネの姉のディーナにはまだまだ人間に対する不信感は残るようだが、妹を取れてきたお礼としてマーメイドハープが貰える。これで深海にも探索できるようになる。
ディーネを送り届けた後、ペスカニ村へ行くとロブの態度が良い方向に変わったことを噂する主婦との会話。人が魔物に変わるのは今のところ貴方だけです。
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