ソシャゲに疲れたのでアモスさんとおしゃべりする その6(フォーン城)
ちょくちょくバーバラちゃんもいる。
あらすじ
フォーン城には鏡の中に住むカガミ姫がいる。
以前は誰もが見ることのできたその女性にフォーン王は恋をし、見せ物にすることを禁止した。王と家臣は彼女を鏡の中から解放する方法を調べたすえ、姫は何者かの呪いを受け鏡の中に閉じ込められ、その呪いを解くにはある呪文を鏡の前で唱えればいいことを突き止めた。
ところが、誰がその呪文を唱えてもカガミ姫は鏡の中から出てこない。途方に暮れた王は悲嘆にくれ毎日毎日鏡の前で過ごすようになるなか、ラーの鏡を携えた主人公一行がフォーン城を訪れる。
・フォーン城道中
アモールの町の南にある井戸から新しい場所に行けることを聞いた時の台詞。素直でよろしい。
アモール南の井戸での台詞。カガミ姫の名の由来を気にするアモスさん。鏡を見たら自分だらけってそれホラーじゃない?
・フォーン城にて
カガミ姫は今普通の人には見せられなくなってるんだよ、と言う説明を受けて。モンストラーが体に住み着いて普通じゃなくなっても気にしないアモスさん。
カガミ姫にぞっこんなフォーン王にくびったけな女性の選択肢。イエスの場合
女の人には怒られるし、アモスさんには呆れられるし、バーバラには嗜められる。 ↓いいえの場合
取り敢えず口説いてみる?アモスさん。
物理的な問題をきにするアモスさん。介護食を食べる若くてイケメンの王様って考えるとちょっと面白い。
堂々と覗かずに堂々と会いに行きましょう。
鏡にトリックがあるのではないかと疑うアモスさん。
鏡の間を出て行こうとすると聞ける会話。やっぱり疑ってるアモスさん。
隣のフォーン王に怒られそうな台詞。ポジティブというか、想像力が豊かというか。「アモス…好き…」でちょくちょく笑える。
いたずらっ子魂に火がついているアモスさん。
鏡の前で呪文を唱えてもカガミ姫を解放できず打つ手を無くした兵士の会話に対する台詞。呪文にそんなイントネーション問題あるのだろうか?ハリーポッターの「ウィンガーディアム・レビオーサ」みたいな?
・フォーン王から依頼を受ける前の魔術師の塔
昔読んだ漫画の中でローレシアの王子がドアを吹っ飛ばして敵の根城に潜入したことがあることを思うと侵入の仕方が穏便(なおドラクエ4ではアリーナ姫は城の壁を蹴り飛ばして…、おっと誰か来たようだ)
突然やってきた妙な連中にボロクソに言われるボス。
・カガミ姫に呪いをかけたミラルゴを倒しに魔術師の塔に来た一行。
ちなみにインパスを唱える前に話しかけると「ベギラマじゃないですからね!」っという台詞が聞ける。
道がわからなくなってるバーバラ(可愛い)といつもより変なテンションのアモスさん。楽しそうなので別にいいが。
クリアベールで高いところが苦手だと言わなかったあたり、運命の崖を登る時性根を据えてかかっていたことが伺える。
カガミ姫の年齢を気にし出すアモスさん。
ミラルゴの家の耐震性を気にするアモスさん。
アモスさんと同じ着眼点を持つ女性。
ずっとカガミ姫の年齢について考えているアモスさん。
確か漫画版ドラクエ6でのアモスさんはそういう展開になっていた気がする。漫画版だとアモスさんは仲間にならない。
ハッピーエンドで終わってほしいし、ハッピーエンドで終わりそうな気もする。エンディング後はモンストルに帰って町の人たちと暮らし、たまに仲間に会ったりしてほしい(妄想)(願望)。
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