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「氷の美術館」に偽りなし!支笏湖氷濤まつり

みなさんこんにちは。
紅里です。

今日は支笏湖氷濤まつりです。(しこつこひょうとう)

支笏湖氷濤まつりは2024年で第46回を数える北海道を代表する冬の祭典です。

支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並びます。

夜はライトアップされ、さらに幻想的な雰囲気となります。

今回は昼間に行ってきました。
昼間は支笏湖ブルーと言われるナチュラルブルーのオブジェを楽しむことができます。

では行ってみましょう。

札幌中心部から約1時間強。
道路はロードヒーティングされておりスイスイです。
雪のない道路久しぶり〜と走らせていると見えてきました。
支笏湖です。

う〜ん。
きれいだね!

支笏湖は水中の栄養分が少なく、プランクトンの発生も少ないことから透明度が非常に高いと言われているんだって。
納得。

そして氷濤まつり会場に到着。
大きな渋滞にも巻き込まれませんでした。

早速入口へ。

うわ〜。
入口からすでに洞窟。
雰囲気でてる〜。

中に入ると…

どーん!
まずはブルータワーがお出迎え!

青く見えるでしょ?
先ほども出たけど支笏湖は透明度が高い湖。
氷の中を光が通りやすく、その屈折具合から青く見えるんだって。

その後氷の階段を登って会場と支笏湖を一望。

会場
支笏湖

たくさん人来てるね〜。
外国の方もいっぱいいました。

降りるとアイスウォールが目の前に。

いや〜。
迫力あるね!
進撃の巨人を思い出すのは私だけだろうか。

これもブルータワー。
四角くなってる。

苔の洞門。
針葉樹の枝を氷漬けにして壁や天井に張り巡らせているそう。

グリーンに美しく輝く景色は何とも神秘的!
こんなふうに作ることができるんだね。

暖かい飲み物を提供してくれるアイスキッチン。
ちゃんとテーブルもあったよ。

神社もあった
白樺の池
トンネル
マシュマロを焼いている

ここは薪が焚かれていて暖かい。

そしてこれがメインと言っていいんじゃないかな。
ビックマウンテン。

並んでる〜

インスタ映えっていうの?
ここでの写真をよく見るんだよね。

中央上
中央

なんとも神秘的〜。
結婚式の衣装きて撮影している人もいたよ。
さぞかし素晴らしい写真が撮れたと思う。
寒そうだけどね。

いかがでしたか、支笏湖氷濤まつり。
こんな神秘的な光景、一度は見てみる価値ありです。
今年は2/25まで。
入場料は500円。
駐車場代は無料です。
機会がありましたら是非!


そして支笏湖は温泉地でもあるの。
氷濤まつりで冷えた体を温泉で温めるのがまたいいんだな。

私も浸かってきました。
その記事はまた次回。

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