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かま栄のかまぼこ

みなさんこんにちは。
紅里です。

今日はかまぼこです。

なんだか冴えないテーマだなと思ったあなた!

かま栄のかまぼこはそんじょそこらのとは訳が違うんですよ。

おそらく道民に「かまぼこと言えば?」と聞いたら95%くらい「かま栄」と答えるはず。

それくらい有名で美味しいのです。

北海道内に11店舗を構え、行列ができるほどの人気店。

小樽に遊びに行った帰りに寄ってきました。

第一駐車場はすでに満車。
第二駐車場もあと2台で満車となるというところでした。

店内に入ると早速行列。

相変わらず混んでるね。

今日はnoteに書こうと思っていたから工場も見学してみるね。

店の左奥が工場で見学無料、予約なし。
ふらっと見に行けます。
まあ、見学できるスペースも小さいんだけどね。

工程の看板があり、すぐ横には働いている人の姿が。

ここでは成形をしているらしい。
あれ全部すり身だよね。
大変だ。

そして隣が擂潰。
なかなか漢字が出てこなかったよ。

力仕事のようで男性社員がすり身を流し込んでいました。

そうしてやっとできたかまぼこをいただきます。

ちなみに今私が言っているかまぼこは揚げたものね。
板についているピンクと白のものではないよ。

さて、1番人気はひら天というスタンダードなもの。
これは外せない。
あとはチーズちくわと工場限定パンドームにしようかな。

かまぼこは買いたてが1番美味い!

車を移動してパンドームをいただきます。

ぎゅうぎゅう詰めにされた中からパンドームを取り出す。

揚げたてほかほか。

いただきます。

う〜ん。

美味しい!

すごいボリューム、3センチほど厚みありそう。

でもすり身はふわふわしていてほんのりと優しい甘味がある。
油は感じるんだけどパクパクいけちゃう。

一個でかなり満足。
少食の人なら一個で充分かも。

残りは今日の夕食に持って帰ります。

ただのかまぼこと侮るなかれ。
かま栄のかまぼこ、機会があればぜひ!

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