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【昔の日本の教科書✨】 学校で習っていた美しい日本とは? 神道の自然信仰が息づく日本の春の美しさ

今回も前回に引き続き
戦前の日本の教科書を
紹介できたらと思います(^^)


前回の記事はこちら


戦前の日本では
「日本の美しさ」について
どのように教えていたのでしょうか?


これは修身という
現在の道徳のような授業で
実際に教えられていた内容を
紹介しています



もしお時間ありましたら
動画で朗読として読んでいますので
良かったらご覧ください


戦前の教科書の
日本の春の美しさを
紹介するページには


「神様が生み出された
 日本という国」


という書き出しから始まります


そして、
神様が造った世界が
どれほど美しいかを
詩的な表現も入れながら
学校で教えていたのです



神道によれば
自然は神様の自発的な創造物であり
神様そのものです


日本が
万物に神様が宿ると信じてきたからこそ
神様である自然を
どんなに素晴らしいかを伝える事に
日本という美しさがあると思うのです


当時、今よりもっともっと
権威のある学校という場所で
先生たちが、日本の成り立ちを伝え
神様が創造した世界の素晴らしさを
伝えて、自然への感謝を感じるとともに


そのような
美しい心で、みんな仲良く暮らしていきましょうと
子どもたちに呼びかけていたのです



僕は海外に行ったときに
日本の四季や美しさを
このように説明できたらよかったなと
感じました


その自然の美しさは
それぞれの心の中に
その人の心が映し出されています

日本の美しさを
観光地ではなく
自然の感じ方を伝える事で

日本の心が世界の人に伝わり
それが日本の特色や
自然の魅力を伝える事に
繋がると思うのです



いつもありがとうございます。



YouTubeチャンネルも
よければぜひ見に来てやってくださいね(^^)



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