【神道解説】日本人にとっての「まことの心」吉田松陰が目指した至誠とは？
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「まことの心」
それは単なる誠実さや正直さを超えて
私たち日本人にとって
深い意味を持つものです。
「まこと」という言葉は、
神道において古くから伝えられてきたもので、
日本人は「まことの心」で生きたいと
願ってきたのです。
私たち人間は、
神様の分け御魂をいただいている存在ですが
私たちは仏教で言う自我という
人間意識で生きているため
本来の姿を忘れてしまっているのです
でもその奥に、
本当は、魂のままの純粋な意識がある
それを「まことの心」と呼んできたのです。
私たちは、
「まことの心」で生きる事で、
この現実世界を生きながらも
「神様のまま生きる事ができる
可能性を持っている」
と神道では伝えてきたのです。
そして、「まことの心」は
言い換えると「真心」と言います。
「真心を持って」
「真心を込めて」
私たちは知らないまま
真心という言葉を使っていると思いますが
それは神道から来ているのです。
「まことの心」で生きることは、
本当の自分に目覚め、
神意識と繋がって生きる道です。
神様として生きるための知恵
と言ってもいいと思います
吉田松陰の願いは、時代を超えて
私たちが本当は何者であるか問いかけ、
人生をより豊かで意味のあるものにするための
ヒントを与えてくれます。
詳しくは動画を見てくださいね(^^)
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